Jaya

ターミネーターのJayaのネタバレレビュー・内容・結末

ターミネーター(1984年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

未来の指導者ジョン・コナーの母サラを抹殺する為に過去にターミネーターがわってくるお話。劇場でのデデンデンデデンにテンション上がりました。

素っ裸のシュワちゃんにも最高!からの「こんなだったっけ?」。シュワちゃんの髪型もまだ垢抜けない。全員演技がヘタクソなんですが、演技もクソもない立場で一人で映画を成立させてしまうシュワちゃんが凄い。

おかしなところは山ほどあるんですが、「ターミネーターだしまあいっか」という気持ちに。それでも、ターミネーターの主観の画質が悪過ぎるという点は昔から納得がいかない。サラとカイルのセックスシーンの唐突さも何だかなあ。

心の中でブツブツ言ってしまいつつも、何だかんだダレることなく見てしまうというシュワちゃんバンザイ!なエンタメ度の高い作品でした。
Jaya

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