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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲のbackpackerのレビュー・感想・評価

4.0
劇場公開版初鑑賞。
『STAR WARS ep4新たなる希望』に引き続き、リミテッドエディションDVDの特典ディスクに入っている〈劇場公開版〉を、劇場公開版吹き替えで鑑賞しました。

小学生の頃は「スターウォーズは6が好き!」と言っていましたが、中学〜高校くらいは「オリジナルトリロジーなら5が最高!」と粋がって吹聴していたような記憶があります。恥ずかしい。現在は、自分の嗜好も固まってきたためか、スターウォーズへの嗜好も一周二周と周りに周り、「なんやかんやどれもいいけど、やっぱり5が好き」に落ち着いた気がします。

とりわけ今回の鑑賞では、単純に久しぶりに見た(ep9以降色々あってスターウォーズからは離れていたため)ということもありますが、〈スターウォーズを友達とワイワイ話しながら見る〉のが初めてだったので、より一層、面白おかしく見ることができました。改めて、本当にいい映画だなぁと大満足です。
本作も『劇場公開版吹き替え』にて鑑賞しましたが、絶妙なボンヤリ感が相変わらず堪らないです。ホント愛おしい。

完全に備忘録的記述になりますが、〈ルークの修行期間短い問題〉について、「ダゴバは重力が重くて時間の流れが異なるのでは?」説をぶちまき、子どものように大はしゃぎしました。いやー、これが通話じゃなくて、対面だったらなぁ。


昔々のスターウォーズを、改めて見る。それがもたらす面白さに酔いしれ、また新しいスターウォーズを見る。このアメリカの神話、現代のサーガには、まったくいつまでたっても楽しませてもらっています。感謝。
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