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雌花
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目次

雌花の作品紹介

雌花のあらすじ

しなだれて傷つき、ゆさぶられても絡みついた情事の果て...官能の夜に身もだえて酔いしれる哀しき女心。夫のあまりに身勝手な好色の生活にこれ以上耐えきれぬ口惜しさと侮辱を感じた栄子は、夫を見返そうと情痴に溺れてゆく。愛の渇きが生んだ情事の惨劇を描き、背徳を衝く異色文芸作。

雌花の監督

阿部豊

原題
製作年
1957年
製作国
日本
上映時間
90分
ジャンル
ドラマ

『雌花』に投稿された感想・評価

序盤のやたらと間伸びした川奈のゴルフシーンで大丈夫か、と不安になりながら、でも大坂志郎もはっきりとしない小悪党ぶりで、山根寿子のキャラもいまひとつ悪女でもなく逆に気持ち悪いノワールを期待させるのに、ほんとよくわからないうちにふんわり終わってた。山根に誘われた店に大坂志郎が南田洋子を連れていって「ここの鍋はなかなかなんだよ」って山根を真似て同じこと言うシーンがイイ。近藤さんと近江ちゃんの集金チームもイイ。へんな映画だったな、、あとからジワジワ思い出してくる。
3.0
〖1950年代映画:小説実写映画化:メロドラマ:日活〗
1957年製作で、大岡昇平の同名小説を実写映画化のメロドラマ?らしい⁉️
大坂志郎の当たり役のような作品でした。

2024年1,788本目
どうせいつもの日活イツメンだろうと思いきや。私の知ってる大坂志郎と金子信雄じゃなくってビックリよもう。ストーリー自体は毎度おなじみ泥沼不倫離婚がテーマだし、ラストに沢本忠雄(新人)の見せ場があるものの、ありきたりっちゃありきたり。だけど「大阪志郎=良いお父さん」「金子信雄=悪いお父さん」のお約束が確立する前の役柄に思わずホウホウってなるわ。音楽あるいは女優陣のキャラクターゆえか、どことなくフランス風の気怠さが漂うのが良き。こ、これぞアンニュイ?←使ってみたかっただけ。

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