「警視庁物語」第十三作観る
野犬狩りで捕獲した野良犬が
赤ん坊の死体をなめまわして
いたの発見。現場に残された
酒屋手拭から捜査始める
監督 飯塚増一(2) 脚本 長谷川公之
オープニングタイ…
嬰児の死体を発見したことから展開される捜査のドラマはシリアスだし、結末はかなりビターだけれど神田隆率いる一課チームのテンポの良さとほどよいユーモアが絡む捜査は相変わらずなので安心して見られる。そして…
>>続きを読む「警視庁物語」シリーズ第13作。野犬狩りの職員が偶然発見した赤ん坊の他殺死体をめぐって犯人逮捕に奔走する捜査一課の刑事たちの活躍を描く。9作での地球防衛軍クラタ隊長こと南廣に続いて今作ではついにキリ…
>>続きを読む【警視庁物語シリーズ13/24作目】
サブタイトルが気になって「警視庁物語」シリーズ初挑戦。結末はある意味ビックリよ。起承転…ときて結がない、みたいな。納得いくような、いかないような。展開の早さとい…
1960年公開。シリーズ第13作。次々と野犬を乱暴に捕獲する保健所の職員が草むらで嬰児の死体を発見してしまうOP。そう言えば昔は外で野良犬をよく見かけた事を思い出す。激しい雨が降るなか林刑事と一緒に…
>>続きを読む今井健二もこれで二度と正道を歩めなくなったろう。乳児と母親の死体が相次いで発見される中、確度の低い証拠品から始まる聞き込みで今井があぶり出される。血液型判定で子どもの父親か否か問われる事の当惑も殺…
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