♯9(2025年)80’s・青春・三角関係
舞台はアメリカ郊外
主人公は美術系の大学進学を夢見てガソリンスタンドでバイトする高校生のキース
彼は学園の人気者のアマンダ・ジョーンズに恋をしています。しかし彼女にはChevyコルベットに乗る金持ちで女にモテまくるヴィランの彼氏が居ました。
一方で、幼なじみで親友のボーイッシュなドラマーのワッツは、ずっとキースに片思いをしています。
キースはアマンダとデートするチャンスを得ますが、その過程で本当の愛と友情の意味を学んでいく青春恋愛映画です。
◆良い点/注目ポイント
・主演のキースを演じたエリック・ストルツは笑うとマイケル・J・フォックスにソックリです。学校一のマドンナ役アマンダ・ジョーンズを演じるリー・トンプソンとの共演は幻の『BTTF』を体感できました。
やはりマーティ・マクフライ役は、背が低くて完全陽キャなマイケル・J・フォックスが正解!
・ヒロインのリー・トンプソンが若くてキュート。笑顔と怒った顔両方好きです。
◆改善点
・無し。
◆総括
・80’sのベタベタな三角関係映画ですが、不覚にも号泣してしまいました。
最初ヴィランかと思っていたパンクスニキが、黒人やヒスパニック系のニキを伴ってキースを応援してくれるシーンも胸熱。
このDVDのパッケージを縦ではなく、
横にして目立つように陳列してくれた
レンタル店の店員さんに感謝です。
『BTTF』を愛する方、泣ける恋愛映画を探している方にオススメです。
-2025年9本目-