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とんかつ大将
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『とんかつ大将』に投稿された感想・評価

3.6
これも家にあったDVDから視聴。
1952年松竹映画。川島雄三監督作。
「幕末太陽傳」が有名だが、若尾文子主演の
「しとやかな獣」「雁の寺」が印象に残っている。
両作は、日本映画では珍しい、人間のむき出しの欲望や悪意をブラックなユーモアに包み表している傑作だと思う。
「重喜劇」と称されたシニカルな笑いは、一番弟子の今村昌平に受け継がれた。

本作はまだそんな晩年の鋭さは少ない、下町長屋話になっている。

ただ、所々に、人間の欲深さなども出ていて、ほのぼの甘口話の中にたまに苦味が出ている。
例えば、メインの長屋の立ち退き話、住民たちは佐野周二演じるとんかつ大将の説得で団結して立ち退き反対の声を上げるが、病院側の工作であっさり賛成に回る。
また、とんかつ大将の婚約者も(いろいろ事情はあったのだが)戦地に行かなかった親友と結婚してしまう。
これらの人々の行為を責めることはできないが、どこか苦味として残る。

ただ、その他はひたすら善人話が続き、安心して観ていられる。
今観るとかなりツッコミどころはあるんだけど、まあ良いですね。(ブラックジャックやTOKYOMERだったり、街の灯だったり)

調べてみると、天才川島雄三も松竹時代はかなりたくさん撮っているし、まだ大衆監督の域を脱していないようだ。
ただ、縦に人物を三層で見せたり、2人だけの会話からカメラがグッと引いて俯瞰ショットになったり、斬新なカメラワークを何ヶ所か見せてくれた。

女医役の津島恵子さんが凛としてとてもお綺麗でした。
3.6
浅草の長屋を舞台に、とんかつ大将ことリアルアンパンマンまたはDr.コトーならぬDr.ナガヤーが大活躍!…とんかつ好きらしいですよ川島雄三。
花屋敷なんか見えたりしておっと思いつつ、道が舗装されておらず、スーツに下駄がまぁ機能的。当時の庶民と山の手文化の対比が他にも色々と芸の細かいこと。
山の手お嬢様は当時人気の高かった津島恵子。平凡の創刊号を飾ったモダンなお顔立ち。

このとんかつ大将、人間が出来すぎていてなんだ?と思うのだけど、何のこたない童貞の抑圧でした。やけにストイックで紳士的な童貞振舞いってあるよね!大好物。面白い。
心暖まる作品。感動した😢

大将早くまた、長屋に帰って来て下さいね~😉長屋の皆が、首を長くして待ってますよ✨

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