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記憶の扉
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『記憶の扉』に投稿された感想・評価

昼猫
3.6
「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が手掛けたサスペンス映画。取調室の密室を舞台に描いた会話劇。ある殺人事件の容疑者として警察に連行された作家の男は、署長から尋問を受けるが、何故かここ数日の記憶を失っていた。果たして彼は犯人なのか?徐々に記憶の断片が蘇る中で、衝撃の真実が明らかになる。署長役はロマン・ポランスキー。会話劇が中心の地味な作品だが、二人の緊迫感のある会話の応酬に自然と引き込まれていく。また、二人の息詰まるやり取りと署内の暗い雰囲気が絶妙にマッチしていた。そして、ラストのどんでん返しには唖然とさせられる。それまでの意味深な描写の伏線も回収される見事な結末。ラストシーンは清々しい余韻に包まれる。
何の前情報も入れないという意味では正解なサスペンスでありミステリーな物語。

深夜の森をずぶ濡れになって走る男。
警察に捕えられた男には殺人容疑が掛けられる。署長が詰め寄るが、男は混乱していて何か思い出せない。
だが断片的に男の記憶は甦っていく。

似ている作品としては「ライアー」や「アンダー・サスピション」などが思い浮かぶ。

しかし最後の余韻には職業上の苦悩が垣間見える。丁度大雨から晴れて日差しが垣間見えたような。

ジェラール・ドバルデューとロマン・ポランスキーという組み合わせが、こうもはまるとは思わなかった。

監督がジュゼッペ・トルナトーレというのも意外だったし、カフカ的な不条理世界が構築されているのも見事だった。
牛猫
4.0
殺人事件の容疑者にされた記憶喪失の作家と取り調べを行う警察署長。2人の対話を軸に真相に迫っていく話。
監督はニューシネマパラダイスのトルナトーレ監督、署長をロマンポランスキー監督が演じています。
POV方式で撮られた、オープニングの逃走シーンから、なんだか良い感じです(*^◯^*)
先が読めないストーリーと、薄暗い取調室の雰囲気、2人の緊迫したやり取りにグイグイ引き込まれます。
そしてロマンポランスキーが、これまた凄い良かったです。怖くて不気味で優しくて、不思議な魅力がありました。
謎が明らかになる後半部分の、じわじわと感動が迫ってくる展開は素晴らしい!!!
2人の会話が中心なので、最初はついていくのが難しかったですが、静かながら見応えのある傑作だと思います。

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