交通事故で4日間昏睡状態だった主人公、目覚めて妻のもとに向かうと隣には知らない男が夫として立っていて……。
あいつは誰なのか、自分は何者か、なぜ命を狙われるのか。失われた記憶と自身を取り戻そうとするリーアム・ニーソンが役に会ってるように思えます。
元東ドイツ秘密警察の老人、見覚えのある役者さんだなと思っていたら、ブルーノ・ガンツだったんですね、それだけでも見て良かったと思ってしまいます笑
アイデンティティ喪失や自分の居場所を取り返すような作品はどれも面白いものが多いですね。
皆さんリーアム・ニーソンといえばこの作品ってものがあるんですかね?
私は『シンドラーのリスト』のイメージが強いです。