結局は自分次第
前を向く以外ない
息子の死という悲劇が起こる前後
家族間の愛が感じられる〔前〕から、深い苦しみや後悔の念に直面する〔後〕の姿
息子の死について、ミサの中で神父が「神が決めたことだ」みたいな感じで言うのが、どうも受け入れられなくて、自分には信仰心なんてないやと思ったな🤚🏻
悲しみに暮れる中、堂々とそんなこと言われたら気持ちの行く先を失ってしまう気がするし、物事には因果関係は絶対にあると思うから!
心療医をやってるパパが、患者さんに「これはあなたの試練なんです、どうか逃げずに戦って下さいね」と言ってたセリフが全て
自分にその言葉がブーメランみたいに返って来た時に、一つの選択を行い、結果的にこれまでとは違う日常の形を進むことにしたのは新たな一歩であると思いたい
ラストに現れた希望と再生の光
そこにはいないのに息子もいるような感じ、息子が存在した証がそこにあって、良いラストだった!💪🏻
日本人って多分信仰心を理解できない人が多い気がするから、信仰心を描いてる映画とか見ると、感覚違うなぁ…ってめっちゃ思うよね🤔
mtiさん うん、神が決めたことだ!とか言われたら、何が起きてもそのせいって言えるし、そもそも見たことないものの存在を信じるってそんな都合の良い解釈は自分には無理🤦🏻♂️ 信仰心ある人を否定するつもりなく、自分は無理って思った!👐🏻