ブリブリ〜ブリブリィ〜!!
世間は鬼滅の刃してるらしいが、俺はブリケツのヤバイ!!
便集中!お尻で呼吸!
🖍〜〜
商店街の福引でブリブリ王国への旅行券を当てる野原一家。
浮き足立つ一家だが、それは強大な悪の組織によるクレヨン史上最大の罠だったのだ…
〜〜🖍
今作は前作に比べると下劣おバカ度は控えめだった。主に敵が。
とはいえ開幕早々、肉屋のおやっさんに「愛人300人ください」など
しんのすけ節は随所で炸裂するのでおもしろい
最低10秒に一回は笑えた
海外旅行ということで、お留守番を強いられそうになるシロを「置いては行けない」と健気な優しさを見せるしんのすけだが
「ビーチにはピチピチのギャル」という、ひろしからの尻よりな情報によりあっという間にシロを見捨てる…こいつら…w
しょーもないというと今作では、ひろしとみさえがかなり険悪で、始終ちょっとしたことで夫婦喧嘩をおっぱじめては、仲直りしてキスをしようとする。そして毎度妨害に合う
謎に微妙にクオリティの高いミュージカルが始まったりと、ちょっと情緒が心配になる変なところもあった🤤
今回のゲストキャラは、すんのけし王子という、容姿がしんのすけに瓜二つの王子(こっちの中身はまとも)とルルという女護衛(これはショートカットのきれいなおねいさん)。
敵サイドは相変わらず珍妙なオカマと妙にクールなピッチピチのスーツの男、それと変なボス。
そんな愉快なメンバーで、なんでも願いを叶えてくれるランプの魔人を巡るほとんどアラジン展開。
ブリブリ王国にブリブリマウンテン島にブリブリ教にブリブリ魔人とネーミングがブリブリしまくり…
さすがの俺も呆れたいところだけども、オールブリブリワード爆笑🤣
最後は如何様にもちょっとした感動展開できそうなもんだけど、この時代ではそういうのは求められてなかったのかな、ってくらいさっぱりしていた
アラジン展開と書いたが、アラジンがこれに影響された可能性だって絶対にないとは言い切れない
世界はいつだって無限の可能性に溢れているのだから。
今回もたくさんの考察が要求されそうです🍑