140字プロレス鶴見辰吾ジラ

デッドフォールの140字プロレス鶴見辰吾ジラのレビュー・感想・評価

デッドフォール(1989年製作の映画)
3.6
"ふたりはプリキュア"

インテリなスタローン
ワイルドなラッセル 
凸凹コンビの
痛快バディアクション  

コイツはMAX HARTだぜ!

罠にハマった刑事2人が、あの手この手で脱獄したり、女装したり、モンスターカーを乗り回したり、ドッカンしてバッカンして、おりゃあああってする!

クライマックスはあまりにも頭が悪すぎる!誰だよ、自爆装置なんて作ったヤツは!

とにかく笑ってしまうほど、一難去ってまた一難。ぶっちゃけあり得ない。テンポの良すぎる問題の山積に考えることもやめて、最後の爆発で何でも味付けする思想に肝臓がぶっ壊れるようなジャンクムービーだった。