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女はそれを我慢できない
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『女はそれを我慢できない』に投稿された感想・評価

1957年7月5日。
ある少年が名刺代わりに歌って聴かせた「トゥエンティ・フライト・ロック」。
それを聴いたもうひとりの少年は、彼と意気投合し、直ぐ様自身のバンドに招き入れ、のちに彼らは音楽で世界を席巻する事となる。
そう…お気付きの方もいるだろう。
ポールがジョンと出会った運命の日だ。

本作『女はそれを我慢できない』は、彼らが最も影響を受け、最も愛したロックンロール映画である。
それはアメリカ・50年代・ロカビリーをこよなく愛する筆者にとっても同じで、ロックの奇跡たちが一堂に集結するこの映像は大興奮、生涯忘れる事の出来ない一本となった。

1956年 と云えば 当時21歳 のエルヴィスが華々しくデビューした年でもあるが、本作では筆者も憧れるエディ・コクランが18歳という若さで見事スクリーンデビューを飾っている。
それも“フルカラー”で、 愛用のグレッチ
6120は勿論のこと、ピンクのナッソージャケットも色鮮やかに、トゥエンティ・フライト・ロックして!
さらにリトル・リチャード、ジーン・ヴィンセント、ファッツ・ドミノ…といった錚々たるロックの創始者たち、50年代を代表するキュートな輝きを放つジェーン・マンスフィールドも華やかに。

“筆者はそれを我慢できない”…の、それとは紛れもなく“ロカビリー”を意味し、我々ロカビリー好き、さらには音楽好きを存分に解放してくれる。

69 2023 116 2020/4/30
ロケットのよーな胸、くびれた細い腰!
完全リアルバービー人形体型のジェーン・マンスフィールド!ひゃー、初めて見た!こりゃすげえ。内臓とかあんのか。
ロック創成期の歌手が実名で多数登場、ってことで楽しみに見たんですけど、音楽もたっぷり楽しめる作品でした!
で、ひとさまのレビュー見て知ったんですが、この映画ってビートルズがレコーディング途中で家に帰って見たっていうほどのロック映画なんですってね。

途中、生のリンゴの自動販売機が出てきましたが、あれって本当にあったの?
リンゴかじりながら、サイレンの音担当するジョージィが可愛い。
昔のコメディ映画は、基本的に悪い人がいないっていうか、ぜんぶ大団円で終わるので、楽しいですね!
マリリン・モンローと双璧をなしていた1950年代のセックスシンボル、ジェーン・マンスフィールド主演の”ロックンロール”映画。先日惜しくも亡くなられたリトル・リチャードや、ファッツ・ドミノ、プラターズなどアメリカのロックンロール史を彩ってきたアーティストが次から次へと登場。日本ではあまり知名度がない作品ですが、音楽史を紐解けるという意味でも、当時としては画期的なワイド・スクリーンかつフルカラーの作品だったという点でも、非常にアイコニックな作品のようです。

プロモーターのトム・ミラーはギャングだったマードックに出会い、ひょんなことから美貌が評判の娘ジェリーをスターに仕立て上げるように任命されるが、彼女に絶対に手を出してはいけないという条件を付けられ…。

最初モノクロの画面で始まって「あれ?予告編だとカラーだったんだけどな…」と焦っていた矢先に、案内人の男性が左右に画面を押してワイド・スクリーンになり、さらに一声かけたところであっという間に色彩豊かな世界観に変わるというとても粋な演出で始まって、もうテンションフルMAX。さらにリトル・リチャードが歌う表題曲の"Girls Can't Help It"に合わせて、男女が踊り狂うという最高のオープニング・シークエンスでした。当時主流だったMGM中心の古典的なミュージカルとは一線を画したロックンロール・ミュージックと、この斬新な演出には当時の人もさぞ驚いたろうな…。

『マイ・フェア・レディ』を彷彿とさせる、サクセス・ラブストーリーなのですが、ジェーン・マンスフィールドがとにかくお色気たっぷりで可愛い!ちょっと天然なところがあるかと思いきや意外にしたたかなところもあって、男性陣を痛い目に遭わせる場面も。とはいえ、今の感覚から見るといかにもステレオタイプな女性像にはちょっとやりすぎ感がありました…。しかもジェリーがトムのような冴えないおじさんに恋してしまうというのもちょっと合点がいかず。

本作の醍醐味は次から次へと飛び出す、豪華アーティストによるパフォーマンス・シーン。まさに”ジュークボックス・ムービー”という言葉がぴったり!美しい映像で生き生きと歌い踊るリトル・リチャードやジーン・ヴィンセントなどの1956年当時のスターたちの姿は今見ても本当に魅力的。個人的にはトムとの間に秘密を抱える設定のジュリー・ロンドン(本人役)の歌声がなんともセクシーで大好き。トムの幻となってキッチンに現れ、"Cry Me a River"を歌う時のクールな演出もよかった!

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