Xavier

デッド・サイレンスのXavierのレビュー・感想・評価

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)
3.8
何があっても叫んではならない。さもなくば……。ある日ジェイミーと妻のリサの元に送り主不明の荷物が届く。荷物は人形ケースに入った腹話術人形。そしてその夜ジェイミーが外出中にリサが舌を切り取られ殺害されていた。人形ケースから手掛かりを掴んだジェイミーは故郷へ向かう。そこで、腹話術師メアリー・ショウに関する忌まわしき過去を知り調べるが……ザックリ言うとストーリーはこんな感じ。好きな監督ジェームズ・ワン作品なので期待はしていたけど、期待以上だった。夢にまで出てきそうな特殊メークも凄いが、なんといっても腹話術人形が気味が悪い。ホントに表情が不気味で恐怖感を煽る。話も良く出来ていてラストはえっ❗って思うぐらい衝撃的特典映像でもう1つのラストシーンが入ってるんだけど、本編のラストシーンの方がいいかな。
Xavier

Xavier