航空都市の作品情報・感想・評価

航空都市1935年製作の映画)

AEROGRAD

製作国:

上映時間:82分

3.3

『航空都市』に投稿された感想・評価

3.5

ドヴジェンコ作品だが、トーキーになってソヴィエト・モンタージュ派らしいモンタージュが失われ普通の映画になったという印象。80分しかないんだから、一つ一つのシーンはテキパキ処理していくべきなのに、出来…

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mingo
3.6

極東シベリアで国境防衛の拠点建設に取り組む野郎どもvs富農や日本のスパイら。航空都市いつ出来るんだ!て待ち侘びる自分ナンセンスすぎた乙。プロパガンダすぎて物語が進めば進むほどあきれたけど、それもその…

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富井
-
演技の仰々しさと個人にとっての悲劇をパパッと終わらせるテンポに笑ってしまう
しかし裏切り者への制裁があまりにもアッサリでユーモア以上に狂気を感じる…

落下傘部隊は壮観
アテフラのアレクサンドル・ドヴジェンコ特集にて。
第二次大戦を舞台にしておきながら敵の日本兵がまさかのサムライで、ドラクエ風にエンカウントしてくるのわろた

【詳述は、『大地』欄で】得体のしれなくも素朴が内に染み込む、いつものタッチに比べ、明快·多様·呼応·直裁、であるが、その総体が危険な何かを感づかせてゆく。ウクライナが舞台ではない事、直接の敵が日本兵…

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