Tom2022

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還のTom2022のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルが、「ジェダイの復讐」だとずっと思っていましたが、いつの間にか「ジェダイの帰還」に変わっていたのですね。

ルークたちは、惑星タトゥイーンに向かいジャバ・ザ・ハットからハンソロを救出します。反乱軍は、帝国軍が新たなデス・スターを建造している情報を入手し、レイヤやハンソロは、イォーク族と共に衛星エンドアにあるシールド発生基地を攻撃します。そしてルークは、ダース・ベイダーを暗黒面から目覚めさせようと、帝国軍に単身乗り込みます。

このエピソード6は、父と子の絆を強く感じるストーリーですね。特に、私は、父であるダース・ベイダーに善人の部分を感じているルークが、惑星エンドアにて、単独で帝国軍に出頭するシーンが好きです。ダース・ベイダーと話す2人の会話に、父と子の繋がりを感じます😄。

もちろん、新デス・スターで、ダース・ベイダーが、ルークを助けるためにエンペラーを突き落とした後の会話も良かったですね。ダース・ベイダーにも父親としての気持ちが戻ったようでとても嬉しかったです😄。

また、惑星エンドアでルークが、レイアにスカイウォーカー家の真実を話す会話もいいですね。直接レイアが自分の妹だとはっきりと言わずに、フォースで伝える感じのあのセリフがなかなか好きです。

私は、イウォークの笛の音が聞こえると、自然に惑星エンドアの事やこのエピソード6の事を思い出すぐらいこの映画には思い入れがあります。

このエピソード4、5、6を続けて見ると、公開当時からかなり時間がたっているけど、やっぱりこの三部作は、今見てもなかなか面白いなと再認識させてくれます😄。
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