巨大カニ怪獣の襲撃の作品情報・感想・評価

巨大カニ怪獣の襲撃1957年製作の映画)

Attack of the Crab Monsters

製作国:

上映時間:62分

ジャンル:

3.1

『巨大カニ怪獣の襲撃』に投稿された感想・評価

 ロジャー・コーマン監督の『巨大カニ怪獣の襲撃』を鑑賞しました。おバカ怪獣映画の典型のようなタイトルですが、これがなかなかの出来栄えです。

 孤島を舞台にした核実験絡みのホラータッチのモンスター映…

>>続きを読む
4.2

島の調査に来た隊員達。近くで行われた水爆実験で発生した放射能の影響を調査するために訪れた。
すると調査中、海の岩が急になくなった、20mはある穴がいきなり発生するなどの不思議なことが起こる。そしてつ…

>>続きを読む

進化した巨大ガニの凶暴さを観れるのはラスト前、生物の脅威と蟹のニヤ面を目にする。

じじいも渋沢が3人喰い溶かされ蟹すき諦めていたが、でかガニのパワハラぞろ目から渋沢が全員生還し、大海25周年を鍋で…

>>続きを読む
この手のモンスターものはパッケージ詐欺が多い中、ちゃんと目と口のついた巨大なカニ怪獣が長時間出てくるし、
食べた人間の声で鉄を通してテレパシーで語りかけてくる設定も不気味でおもしろかった
b
-
かに道楽に飾られてるかにかなサイズ的に
テレパシーの声が最後に食べた人間の声に変化したり食べた人間の知識を手に入れるのはゾンビ特急地獄行きにでてくる宇宙人に似てる
3.3
なんやかんやあって巨大なインテリになったカニ
全体があのビジュアルなら目もリアルにした方が怖かったと思うんだけどね
このレビューはネタバレを含みます

スケベな顔したカニが大暴れする元祖B級モンスター映画
監督はロジャー・コーマン
コーマンは以前も金星蟹が大活躍(?)のB級映画を撮っていたりカニへのこだわりを感じる
だがこの映画はあの金星蟹映画と違…

>>続きを読む
安っぽさの極致のようなハリボテ映画ながら、設定や脚本はなかなか良くできている。
実際他の映画の何百分の一、何千分の一の予算と時間で作ってるんだから、その条件でエンタメし、今にまで残ってることが素敵。
巨大なカニが音波で話しかけてくる。地震の正体を探しに行くと、そこには巨大なカニが。

古い特撮だがカニが気持ち悪い。
このレビューはネタバレを含みます

水爆実験の影響を受けたと思われる孤島へ
生物調査のため向かった調査団
だが前任者が謎の失踪を遂げたまま行方知らずになったため
生物学者のマーサを筆頭に科学者チームが現地に向かう事になるが…




>>続きを読む

あなたにおすすめの記事