非西欧圏で初めてノーベル文学賞を受賞したラビンドラナート・タゴール。イ ギリス植民地時代のインドを生きたこの大詩人は、詩だけでなく歌も作ってお り、その数は二千曲以上にものぼります。「タゴ…
>>続きを読む2014年に日本でも発売され一大ブームを巻き起こした経済学書「21世紀の資本」。フランスの経済学者トマ・ピケティが出版し、史上最も重要な経済学書として世界中から称賛を浴びた。しかし、700…
>>続きを読むアーティストとして、一人の人間として行き詰まりを感じていたイーサン・ホークは、ある夕食会で87 歳(映画製作時)のピアノ教師、シーモア・バーンスタインと出会う。たちまち安心感に包まれ、シー…
>>続きを読むストレスを抱えたドキュメンタリー映画監督が、"世界一幸せな男 "として知られるマチュー・リカールと共に内面発見の旅に出る。
現代ヨガの源流T.クリシュナマチャリアの教えを辿る旅に出たヨガ初心者のシュミット=ガレ監督。旅の中で彼は、クリシュナマチャリアの直弟子で現代ヨガの最大流派の一つであるアシュタンガーヨガの祖…
>>続きを読む朝鮮第4代国王・世宗の時代。これまで朝鮮には自国語を書き表わす文字が存在しておらず、上流階級層だけが特権として中国の漢字を学び使用していた。この状況をもどかしく思う世宗(ソン・ガンホ)は、…
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