米国大学生の平均借金額が2000万円に達し大学の意味が問われている現代。ビジネスと教育の共存って本当に難しいんだなと。歯止めの効かない本末転倒な大学競争の現状に馬鹿馬鹿しくなった。いったい誰のための…
>>続きを読む【実利教育を大学から追放しようとした功利主義者】
「大学が何でないかについては少なくとも一定の合意があります。大学は職業教育の場ではありません。大学は、生計を得るためのある特定の手段に人々を適応さ…
主に学資面での、アメリカの高等教育の今を問う一本。使用されてる実際のデモ行為のフッテージが良かったと思います。それがまたこのドキュメンタリーを一方からのみの視点だということを強調しており、教育とはか…
>>続きを読む最近、日本でも返済義務付きの奨学金が問題になっているが、アメリカでは日本と比べ物にならないぐらい学費が高く、さらに留年率がとてつもなく高いことに驚いた。私も奨学金をもらっているみなので、絶対に抜かり…
>>続きを読む州政府が学費援助を打ち切り、公共の教育資金をカット縮小したから、そこを埋めるために学資ローンが民間から提供され、金融ビジネスとしてまず回り始めた。
教育はみんなが受ける当然の物という前時代のマイン…