シーモアさんと、大人のための人生入門の作品情報・感想・評価・動画配信

「シーモアさんと、大人のための人生入門」に投稿された感想・評価

Ring

Ringの感想・評価

4.0
シーモアさんのように自分自身と音楽と人生の調和を大切にしたいと思った。
自分の至らなさを痛感しても自己否定に陥るのではなく、自分がやってきたことに対する自負を正しく持つことは大事なんだと思う。

「演奏している時は自分の出している音を正確に聴こうと耳を傾ける。
人と話してる時にもそれを応用すると
相手のあらゆる感情を読み取れる」
と語ってた男の子、素敵だった。
自分もそうありたいなって思った。
私は毎日1時間のピアノのレッスンをできなかったし、そのまま生きてるな

このあとのイーサン・ホークの作品もみよう
ピアノの知識はからっきしですが、その道を極めた到達者のドキュメンタリーとして鑑賞。

芸術的感性が凡人以下の自分には異次元レベルの思考と想像を絶するプレッシャー。
人生の大半以上ひとつのモノに携わって来た者でも辿り着けない極致。

弟子に稽古つけてる工程は素人の自分にも解る音の違い。

バックボーンを理解してのクラッシックとは知らなかった~…(>o<")

シーモアさんの指導の心得など、若衆に仕事教えるのに勉強になりました~(かな?)

…因みに、イーサンとはほぼ同世代ですが 成功者ならではの悩み事に 貧乏暇なしの自分には正直さっぱり共感出来ませんでした~(^_^;
シーモア先生の言葉をきくと、自分の人生があまりにも薄っぺらく感じてしまう。
そう感じたとしても関係なく、シーモア先生に全力で拍手を送りたい。

音響の良い環境で見たかった。
才能ある演奏家でも苦しんでいる。
暗譜が抜ける失敗を想像して。
性格最悪でも弾くピアノは最上級❗️
そんな他人の内側も暴露。
1つの事に打ち込む尊さに気付かされた一本でした。
あろわ

あろわの感想・評価

4.6
I never dreamt that with my own two hands I could touch the sky.

う、美しい…
音楽も、言葉も。とても美しくて優しい。

シーモアさんの教え方は素敵で、素人目にも生徒のみなさんの変化が見てとれた。穏やかだけど芯が通っていて強くて、話を聞いているだけで優しい気持ちになれる。不思議。ずっとみていたい。

途中で、最近観た"ブルーに生まれついて"の俳優さんが出てきてアレってなったら、このドキュメンタリーの監督さんだったんですね。有名な方なのに知らなくてスミマセン…。


シーモアさん、のだめのオクレール先生を彷彿とさせる💡
umemomo

umemomoの感想・評価

4.0
素晴らしかった。
シーモアさんについてアレコレ調べていたら意外な共通点。ググるのも悪くない。
職業上の(外向きな)自分と個人的な(内向きな)自分の2面が一致して初めてうまく人生を生きられるという話、いつか分かるといいな。
高校時代は四六時中ひたすら音楽のことばかり考えていたなあと思い出す。当時は無我夢中で自分を俯瞰してなんて見ていなかったけれど、とても充実した時間だったんだな。久しぶりに真面目に音楽に向き合いたくなった。
tottsun

tottsunの感想・評価

3.7
私が最近見た映画493
「シーモアさんと、大人のための人生入門」
人生の折り返し地点を過ぎ、イーサン・ホークは俳優や映画監督としても、一人の人間としても自信を失っていた。ある晩、彼はディナーパーティーの席で87歳のピアノ教師のシーモア・バーンスタイン氏を知り、魅力的で温かい人柄とピアノに惹き付けられる。そしてイーサンは、バーンスタイン氏のドキュメンタリー映画を作ることを決意する。
これ、公開時に気にはなってたものの…当時はあまりドキュメンタリーとかミニシアター系の作品観てなかったから気がついたら見損ねたの…
まさかU-NEXTにあるとは思わず歓喜!
正直イーサン・ホークがそんな悩みを抱えてたなんて知らなかった。
こういうのを見ると(よっぽどのファンやゴシップ好きではない限り)私たちが知り得る彼らの姿は本当に表面的なものなんだなぁと。
私の人生においての後悔のひとつはピアノを習うことを1年足らずで止めてしまったことかもしれない。
ピアノが弾ける人がとっても羨ましく、友人が学校で弾いてたりするとジーッと覗いてたりしたけど楽譜がうまく読めない自分に嫌気がさして母親と口論になり強制的に辞めさせられたんだよな…今思えばもう少し足掻いとけば良かったのに。
そんな私だけど、このシーモア先生は優しく教えてくれる感じだったからど素人の私でもただ観てるだけでも興味深かった。
呼吸の仕方や、指の運び方、感情の表し方や、身体の使い方。
発表会やコンクールを見てるとみんないとも簡単に弾いてるように見えるけど努力をしてるからこそ、そう見せることができるんだなと。
ピアノの良し悪しだって正直私があの部屋に行ってもなーんにも分からないけど彼が和音を奏でるだけでなんだか納得してしまう不思議な感じがした。
有名な演奏家は性格上に難ありの人物も多いって言ってたけど…「アマデウス」がふと頭をよぎった。
芸術とは観客が求めるものとは比例しない。と言ってたけどちょっと納得。
私的には☆☆☆.7かな。
blue

blueの感想・評価

3.7
「孤独を糧にしている」という言葉に救われた、そして普遍なものに安心を覚えるような感覚には深く共感する、私は消費や成功の奴隷だな、宗教の傲慢さみたいなところに触れてて面白かった
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