ブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」をベースに、ドラキュラと戦う、武闘派・ヴァンヘルシングの姿を描いた作品。
吸血鬼、狼男、フランケンシュタイン等々、次々に襲ってくるモンスター達との戦闘シーンが本作の魅力の1つかなーと。
映像(CG)のクオリティはひとまず置いておくとして、個々のキャラクターやストーリー、世界観がファンタジー寄りでやや軽い感じ。
冒頭のモノクロームが個人的には結構好きだったので、もっとダーク&シリアスな雰囲気にしても良かったように思いますが、エンターテインメント作品としてはそれなりに楽しめました!!