シリーズ6作目は、マンネリ打破のためか、番外編のような内容。音楽も鏑木創ではないから、気分が乗らない。悪徳刑事を罠に掛けるハナシなので、カチコミなし。ワル小池の残虐性でが支えている。井出探らしい凡作…
>>続きを読むシリーズ6作目。井田深監督が初登板。
『県警対組織暴力』より以前に作られたヤクザと警察の構図。あくまで個人的なものだが。
マンネリ打破もあるのかシリーズでは異色作となっている。
小池朝雄と桂小金治の…
『男の紋章』シリーズ第6作、井田探が初登板した。
このシリーズあまり好きでなかったんだが、これは快(怪)作! 現代物でもちょっと見かけないくらい快速の場面転換で、任侠映画的な情緒の入るスキを与えない…