実は真面目な作品でした。

敗色濃厚なナチスドイツ。
収容所に関わる兵士たちの物語。

ピンク映画でも無いし、全裸はほぼ出ません。
かといって戦争スペクタクルでも無いし、色々とショボい。
戦争は虚しいと言うのを監督は描きたかったのでしょう。
別の意味で(つまらなくて)虚しくはなりました。
残酷な描写も、ありません。
全裸は劇中のトラブルの末のオマケ的なもので、本筋とは関係ありません。

邪な気持ちで見た私は反省してます。

• #ナチス
• #収容所
• #全裸

いい加減に社会保険入れてくれよっ！！あ！失礼しました。
お久しぶりです。諸事情により休んでおりました。プリンスです。
さて、映画の話に参りましょう。最近のトレンドですね。ナチ映画。私も映画好きとして避けては通れませんので、ジャケ買いからの鑑賞であります。
ナチスの親衛隊になるために入隊した女達の哀しいストーリーであります。全裸面接に、レズ上官。入隊後も意味も無く戦地でセックス。野原でのアオカンからの沼ドボンや、高射砲で怪我してからのレイプやら。とにかく戦争とゆうのは死とセックスが背中合わせになっておる訳であります。そして意味も無く戦闘シーンや爆破シーンが西部警察並みにしっかりしているとゆう、誰向け映画でしょうか。とにかく、前半2/3まではオッパイと兵隊さん達の何かをひたすら描いてる訳であります。
しかし後半。様相が一変します。
ノンキなセックスナチ部隊と、ロシアの戦車隊との激しい戦闘シーン。おおっ！これは戦争映画だったのか！そこにナチ親衛隊の女達がロシアの教会に囚われたとの一報が。助けに行くぞ！と奮起するドイツナチス軍の雄々しさたるや！勇ましさたるや！手榴弾（古いトンカチ的なアレ）で爆破しながら、教会へ！何故かキャンドルと全裸の女達。ここで、訳ありブス女の軽いキメゼリフ。そんなのはね、御意見無用、爆破絶命でございます。ついでにヒロインも軽そうな岩の下敷きに！そんな二人は無かった事に、それ逃げろ〜！と、全裸で野原を逃げ回る女達。ロシア軍の砲弾、爆破を避けながら全裸で一目散でございます。とにかく全裸！訳もなく全裸！！開放感の一言に尽きる訳であります。何故かモンティパイソンを思い出す画でもあります。最後は何か言いたいような、何も無いような、意味深な終わり方。多分、何も無いのでしょう。これぞ、自縛糞映画でございます。不覚にも最後のENDEの文字に何故か涙が出てきた訳であります。みなさん、観てはいけません。

• #慰安婦問題
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ボンキュッボンの完璧ボディがたーくさん！！じゃなくてなんとも愛くるしいリアル全裸が楽しみ放題です！！全裸がいぱーい！