脚本が良くて見応えあり。
リチャード・ドレイファスってこういうのがハマり役かも。

リヴ・タイラーが可愛すぎた。

• #tulpen+1997

これ昔に観た事あるやつでしたわ。(*´∀｀)
たぶんオモロなかったから忘れてたんでしょうね。★

やっぱりイマイチ感あるかな。

ある夫婦が何者かに寝室で惨殺され、現場には自閉症の幼い息子ティムが包丁を握りしめていて、姉のシルヴィ（リヴ・タイラ－）はクロ－ゼットに隠れて震えて居た。…それを見た保安官は精神分析医のジェイク（リチャード・ドレイファス）にこの事件の解明を依頼するが…。

過去に少年を診察して、過失から死なせてしまいトラウマ、それ以来は子供を診察してない主人公が再び少年を診察する展開。

殺人事件の唯一の手がかりの少年ティムは自閉症で喋ってくれない。それを何とか糸口を探しながら精神分析医ジェイクが少年を分析する～この展開ははっきり言って退屈ですわ(^-^;)

自閉症とは…
「まだ解ってない事が多く
2000年前には神として崇められ
300年前には魔女として焼き殺され、現代では薬とセラピー漬けだ。」とジェイクの説明がある。

後半のジェイクがピンチに陥るシ－ンはサスペンスファンならワクワクする感じで◎
唯一ここだけ良かった。

ジェイクの奥さん役にリンダ・ハミルトンなんですが、キャラが全然駄目です。ほぼ意味がないキャラクタ－ですよ。

犯人の動機がさぁ…そんなん知らんがな！って感じ。よく考えるとベタではあるのも腹立つ😒💢

『日本で未公開、DVD未発売』って文句に惹かれて鑑賞。
しかし・・・未公開未発表ってそっか、それなりの理由があるってことねと。

「アルマゲドン」「ロードオブザリング」などが代表作のリヴ・タイラーが重要な役。そして当時は旬のリンダ・ハミルトン（「ターミネーター」）が主人公の分析医の妻役。その主役は「RED」などで脇を固めてきたリチャード・ドレイファス。

そもそも原題「SILENT FALL」を精神分析医Jでしょ、なんだかマンガかテレビかだなあと思って観始めたわけですが、むしろその邦題の付け方は的を得ているかというところですね。

この話ざっくり言うと、
目の前で両親が殺されてしまった。そしてその少年は自閉症で言葉がうまく話せないうえに気持ちを表現することもできない。そこに現れた過去失敗経験を持つ自閉症専門のドクター。その少年には美しい姉がいた・・・。
面白そうですよね！オチもなるほどです。

まあ出演者情報とこのおおまかなストーリーがあれば、配給各社は買っていたと思われますが、まあ当時はリヴ・タイラーもアルマゲドン前ですしね。

はっきりひとつ言うと、これ雑です！