ドルフ・ラングレン ガーディアンの作品情報・感想・評価

ドルフ・ラングレンのためだけに見たのかそれ以外の記憶から薄れすぎているけど、見直そうとは思わない

原題：DIRECT CONTACT

久しぶりにドルフラングレンが見たくなったので最近の物を観てみた。そして久しぶりに時間を無駄にした。　93分返せ。
まあドルフラングレンもお歳を取りまして表情が柔らかくなったかな？そして動きも柔らかいと言うか“重い”・・・。
この人もジャン＝クロード・ヴァン・ダム化してますな。
( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

ストーリーには元海兵隊と書かれているが、字幕は元特殊部隊になっている。どっちが間違いだか知らないけど、とにかくつまらないから気にしない事にする。

『パニッシャー：ウォーゾーン』 『96時間』と最近良作ヴァイオレンスを見入っていたからもありますが、この『ガーディアン』は動きが胡散臭い。所々に時代遅れっぽいのを感じる始末。撃たれたキズの様子を見に来ていて、ベットシーンになるのは明らかに時代遅れだろｗ
「俺もシュワルツネッガーの現役時代っぽい事したいな」
みたいなノリで進行しておりました。

銃で撃たれた時に服の中に血袋が入っているのが思いっきり見えてしまっていたり、真昼間に敵地の軍施設に侵入し、
モロ 見張りの巡回近くで前転などをしてドラム缶にのんびりと
爆弾設置していたりある意味スゴかった。　
お陰で眠くなりました。
この人は新作出さなくていいからドルフ・ラングレンの『パニッシャー』をだしてもらいたもんだ。

ドルフ・ラングレン目当てで鑑賞。

攻撃する時は強いんだけど、ボコられるとめっちゃ痛そうにするラングレンが観れる。

あと程よく恋愛描写がある。