なんか全てにおいてパッとしなかったですね笑。

簡単な内容は、美術を専攻している大学生4人。4人は作品を集中して作るために、森にある別荘を借り作品制作をする事に。でも、そんな真面目ではない4人なので、お酒を持ち込んだりして遊び半分で別荘へ向かった。そして別荘に着くと奇妙な現象に遭う。さらに近くのスーパーに行くも近くには別荘がないと言われる。別荘がおかしい原因は何か、幻想なのかそれとも作品を作るためのインスピレーションなのか。。。というような内容でした。

TSUTAYAに行って旧作を5本借りようと思ってたまたまホラーの所を見ていたら、ちょっと惹かれるようなのがあって、いつもならFilmarksで調べて借りるのですが、それをせず借りました。そしたらまさかの11人しかレビューしてなかったです笑。

カメラワークとか、音楽の雰囲気がめちゃめちゃB級感マシマシでした笑。

怖さも不気味さもなんか中途半端な感じで、驚かすなら驚かしてよ〜って感じの怖さで、消化不良でした笑。

地下の部屋の感じの雰囲気が本当に若干『コンジアム』みたいな感じで良かったかなと思います笑。

最後の最後でおっ！となるような感じはありましたが、そこで終わるんかい！ってなりました。。

• #2021年鑑賞［yuu］

特にコレといったものは出てこないけど、日本人向けホラーかな。
雰囲気重視。

ヨナスが怖い。

いやぁー面白い♪え？本編のことじゃ無いですよん♪
今は何事も無くタイトルから消え去った（証拠隠滅とも言うｗ）邦題の”ザ・セルラー”のことです♪
エプコットさんの担当の方、いきなりの凡ミスに気づくの遅っ！（爆）
THE CELLAR ＝ザ・セルラーって、ザ・セラーのことですよね？(￣w￣)ぷっ♪
あーおもろかった♪
ただ残念なのは掴みがOKなのに本編は全くおもろないってことですが(-"-;)

最近やたら目につく北欧系のホラー、本作は開始早々散々コピーしたビデオテープをDVDに焼き直したかのような劣化した画像を目の当たりにし、即お蔵入りしようかと思ったんですが、しばしの猶予を与えちゃいました。

人里離れた侘しい村落に建つ別荘の地下室。
不気味な人物画、天井から滴る血、カメラの端々に映る怪しい人影、物の怪に憑かれたかのようにおかしくなる登場人物、などなど頑張ってるとは思いますが、いかんせん素人芸＋散々見慣れた恐怖演出に楽しめる余地はありません。

舞台なった別荘の地下室は怪しい雰囲気を醸し出す事に成功してるんですが、根本的な”画像が悪いためある程度の舞台ならそれなりに見えてしまう”と言うある種偶然の作用に頼ってることも悪印象ですね。

私の大好きな”館系”のカテに収まる本作、せっかくの好材料をもっと不気味に見たてることも出来たのに、その辺には注力せずスルーも残念。
この別荘なら最近観賞した『パラノーマル・フェノミナン２』の廃ラブホテルの方が数倍禍々しい雰囲気を醸し出せてました。

（おとりｗ）広告の宣伝文句に”○○映画賞の賞を受賞”とか聞いた事無い様な映画祭を謳うような作品は重々注意が必要と言う、今まで散々騙されてきた（いや、あえて乗って上げてたんですけどぉ♪）ことを再度肝に銘じ次作に備えましょうｗ