怖さで言えば前作「その音が聞こえたら」のほうが怖いかもしれない。けれど、ホラー映画が怖いか怖くないかの軸だけで語られるのも幅が狭い話だと感じる今日このごろ。この作品はいわゆる山の怪異や幽霊屋敷、リミ…
>>続きを読むKADOKAWA主催の、2024日本ホラー映画大賞で、大賞を取った短編ホラー映画です。
子供の頃、弟と山て鬼ごっこをして入った廃墟トンネルで、弟が行方不明に。
その模様が兄の撮ったVHS📼に残って…
「第2回日本ホラー映画大賞」大賞受賞作
監督は近藤亮太さん
長編デビューのオリジナル短編版となり、長編観てから比較の為鑑賞
正直短編のほうが尾ひれがない分シンプルでテンポも良くなり面白いし、リアリ…
やはり雰囲気で人を怖がらせるのなら長編より短編の方が遥かに効果的なんだなというのが凄く出てる
エンタメホラーのようにあー!こわかった!で終われず、その後の日常生活でも尾を引いてしまうような陰鬱さ、…
ホラー映画大賞を受賞し話題となったホラー短編。
『リング』以来最も恐ろしいJホラーのVHS表現なのではないかと思うぐらい、劇中のビデオ映像の厭さたるや。
直接的なホラー表現と言うより、じわりと来る…
例のビデオは長編より短編の方がシンプルで怖かったかも。弟失踪後の「え?」とダッシュで緊迫感が伝わってきた。
兄はそのまま長編にも兄役で出てて、弟は長編では冒頭で救助される少年役で出てるらしい。
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