監督ダマト！脚本・出演イーストマン🥰何も言うことがない最高コンビのポルノ・ゾンビ
まず、おっちゃんのエロシーンに笑う。日本版は大幅にカットされてて助かったｗ墓に埋まってたゾンビがゆっくりうじゃうじゃ出てくるとこ普通に怖い。神秘的なラウラ・ジェムサーが素敵だし、ちんこ噛みちぎりもサイコーーー間違いなくクソ映画だしオススメできないんだけど、ダマトとイーストマン大好きだから大満足

• #80年代
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• #ゾンビ
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• #ジョージ・イーストマン
• #ジョー・ダマト

DVD版はともかく、カムテックからリリースされたVHS版の"おはよう、新人類諸君‼︎"という意味不明なキャッチコピーは強烈過ぎる

芸術性、娯楽性など二の次三の次でひたすら金儲けを重視した映画を量産したバッタもんイタリア映画界の帝王ジョー・ダマト監督作品

何と脚本&撮影も兼任しています

主演は同年『武士道ブレード』にてあの三船敏郎や千葉真一と共演したインドネシア出身のラウラ・ジェムサー

南国の孤島を舞台にゾンビが襲いくる展開はやはり『サンゲリア』の影響か

しかし全体の85%が濡れ場というのはある意味凄い

本作の見所は何と言ってもラウラ・ジェムサーが男性器を喰い千切る強烈なシーンのみ

ゾンビの造形もボロ雑巾の寄せ集めを着た浮浪者レベルの代物で、果たして"ゾンビ映画"と呼ぶのはいかがなものか

• #ジョー・ダマト
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• #ゾンビ
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土地開発の事業主に雇用された船長（ジョージ・イーストマン）が、視察先となるドミニカの孤島にて謎の美女（ラウラ・ジェムサー）と遭遇する。黒いエマニエルことラウラ・ジェムサーをフィーチャーしている、エロティック・ホラー。

「ゾンビ」のイタリア初公開後に粗製濫造された、ゾンビポルノの一編。個人的フェイバリット作品「猟奇変態地獄」（こちらは食人映画）の流れを汲んでおり、ポルノのついでにゾンビをやっているような作品に仕上がっている。

ポルノパートでは、ヌードになれる男優＆女優がネットリとした濡れ場を見せてくれるが、おそらく本番行為は疑似的なもの。ゾンビとは無関係なエロの釣瓶打ちとなっており、膣力でシャンパンの栓を抜く花電車が笑える。

肝心のラウラ・ジェムサーは、この世ならざる超自然的な存在として登場。一方のゾンビは、前衛舞踏のような出で立ちのブードゥー系であり、悪くない印象を受ける。「観客が見たがっているものを、正直にブチ込みました」ともいうべき、闇鍋感が愛おしい。