キン○マを三つもち、超絶倫男が、上流階級の女性達とひたすら関係を持ちまくる羨ましい（のか..）映画。

『黄金の七人』とありますが、全く関係ないですね。宜しいんでしょうかね。。

いかにもイタリア人らしいスカッと陽気なスケベさで日本特有のエロさは全くございません！家族で見ても安心ダヨ（嘘ダヨ）

今回、登場する女性陣はそんなに惹かれる方はいらっしゃいませんでしたがレオタード姿、ランジェリー姿など登場してきて…結果やっぱり羨ましいですね。。

このくらいの能天気さを見ならないたいですわ。僕が街中でこんな発言しただけで逮捕ですよ。

ストーリーは全く面白くないです。ただ変な映画だという事は確かです。

というわけでキン○マを１つ譲っていただける方はご一報を。

三つの睾丸と巨根をもつ男がひょんなことから金持ちの執事に。診察した医師が上流階級に吹聴した途端(個人情報もくそもない)彼は有閑マダム達の垂涎の的に！マカロニ☆エロチカコメディはなんてアホらしくなんて愛すべきものなのか！
まぁ素敵インチキ邦題から期待する通り、次々と有閑マダムたちと期待する通りの展開になるわけですが、イタリア美女たちの演技が素晴らしい。
おっぱい見せてくれなくても楽しい。おっぱいを期待する方は"青い経験"三部作をどうぞ！
ミラノ近くの北イタリア設定ですがマダムたちのおしゃれなこと。まあ夫も精力にかけちゃ負けてません。みんな楽しそうだな！

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おもしろかった。おもしろかったかな？楽しめました。
邦題に黄金の七人とあるけど全く関係は無く、共通点は監督とロッサナ・ポデスタだけです。

シチリアから来た睾丸3つの絶倫男がロッサナ・ポデスタ夫婦の家に使用人として雇われ、ポデスタ含めたベルガモ界隈の上流奥様たちをトリコにしてヤリまくる、というお話。イタリアエロコメディ。でもエロを前面に押し出してるわけでも無く。

特徴的な顔立ちの主人公ランド・ブッツァンカさんは見たことあると思ったらフルチの『エロチシスト』の主人公。
この人見た映画ふたつとも変なヤツでなんかクセになってきました。

とにかく節操なくセッソマット。次から次へと美女ばかりで羨ましいことこの上ない。

チャカチャカ進み、ライトでポップな営みはエロいシーンもエロくなく明るいセックスライフが素敵です。素敵かな？

もちろんロッサナ・ポデスタは魅力爆発、浮気してる現場のノゾキに目覚めたダンナは望遠鏡とともに優雅な夕食。なんだこれ。

シルヴァ・コシナさんが出てて嬉しい驚き。好きです。この辺りのイタリア映画にはチョコチョコ顔出してるようです。マリオ・バーヴァの何かで見て好きになった人。

魅力的な奥様連中だけでなく、超絶美人の若い娘も出てきまして。

最初に映ったときに、おや？、と思って確認したらやっぱり！
ゴッドファーザーのアポロニア。かわいらしいけれど僕が好きなのはキレイ系。俺となら幸せになってたはずだぞケイ。
ホントマジでなんでパチはケイのとこ戻ったかね。野郎は勝手です。ゴッドファーザーの話です。

とにかく時間の大半はイタリア美女軍団とのやり取りなので単純に目が幸せ。
軽妙な音楽とともに、明るい家族計画について見ようによっては考えることができるような気がしないでもないかもしれない。
これはもうイタリア人に生まれ変わるしかない。