ハワード・フィリップス・ラブクラフト。闇の深淵を書かせたら右に出るもののない、ホラー小説の始祖。クトゥルフ神話という仮想世界での神々の体系の礎となり、彼なかりせば、我々が今、娯しんでいるホラー映画の世界もかなり遅れたものだったに違いない。

そのラブクラフトの「潜み棲む恐怖」が原作。クトゥルフの系列ではない独自の恐怖譚。

18世紀初頭の阿蘭陀では、近親婚は禁じられておらず、貴族の中には公然と関係をするものもいた。その為に特異遺伝者が続出し、蘭国では法を以て禁とすることと決定した。

貴族のヴァン=ダム家は、それを嫌って、新天地亜米利加に移り住む。三百年の歳月が経ち、ヴァン＝ダムの血は絶えたかに思われた。

そこに片方は碧眼、もう片方は鳶色の眼を持つ男がやってくる。妖しい瞳の虹彩は、果たして災厄の兆しなのか？邪な物語の幕が開ける。

個人的に大好きな俳優、故ルトガー・ハウアーが、他所からやってきた町医者を演じているのが嬉しい作品。

B級であることは間違い無いし、人によっては悪趣味で単調な作品と位置付けることだろう。だが、この作品には語られない多くの部分に想像力を掻き立てられる何かがある。

あなたの街に、片方づつ瞳の色が違う人間が現れたら要注意です。魔除けには、開明獣サイン入りブロマイドが効果的です。24時間365日受け付けております。

• #高いけど買ってねー

夫の敗血症の治療法を求めて
ある孤島へやって来た夫婦。
医師の診断により、夫の症状は
島に伝わる忌まわしき《ヴァン･
ダム一族》と同じだと分かり…
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⚡︎⚡︎🕯フリークス系ホラー🕯⚡︎⚡︎

【クライチカ】🟰【暗い地下】

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元々は【ヘモグロビン】というタイトルが
DVD発売により今のタイトルに変更💁‍♀️


夫の病気の治療の為に島に来た夫婦👫
そこで《ルトガー・ハウアー》演じる医者
からこの島の『ある話』を聞く事になる↓

300年前に島にいた《ヴァン・ダム一族》
は近親交配してた形跡がある。それにより
突然変異や遺伝的な変化を起こし、左右の
目の色が違う事も特徴的。もしかしたら夫
は一族と何か関係があるかも？という話♪


【クライモリ】(森)が【クライチカ】(地下)
に変わったような？フリークスホラー🌳
ストーリー展開はちょっとユルい所もある
けど、フリークスが出てくる作品が大好き
な私はそこそこ楽しく観れました🙆‍♀️

解剖シーンや瓶詰めにされた胎児など、
ちょいグロもあり♪でもグロ目的だと
物足りないかな…とにかく次々と人間に
襲いかかるビジュアル強めのフリークス
達を楽しむ作品になっております✨️


島を訪れる夫婦が一応主役ではあるけど
ルトガー・ハウアーが安心安定の存在感
で良い所で活躍してくれるのが嬉しい👏

それにしても登場人物はいっぱいいるのに
フィルマの出演者欄がルトガー・ハウアー
だけって😆(他の人物も書いてあげてw)

って事でフリークス好きな人は是非♥️

• #2024:chi-cinema
• #chi-ホラー
• #©︎G宅

ラヴクラフト「潜み棲む恐怖」映画化作品

何故かたまに日本語字幕が怪しいけど、なかなか面白い奇形モノでした！

防腐処理された胎児が出てきた時点でウホ♪

何気にルドガー・ハウアーが出ていますw



原因不明の病に侵されたジョンは、治療の手掛かりを探して、妻キャスリーンと共に出身地の島へやって来た。

キャスリーンは、島の医師マーロウ(ルドガー・ハウアー)から話を聞く。

この島には300年前、オランダから近親相姦しまくりヴァン・ダム一族が越して来たそうな。
だが、75年前の火事で全員死亡したとか。

ジョンは、この一族と関係があるのか？

一方、島では地下から謎の生き物が出て来ては、人間を襲っていて…



老若男女容赦無く襲われるのがイイね( ´∀｀)

とはいえ、グロはさほどありません。
近親相姦による奇形一族のハイクオリティな特殊メイクが見所☆

キャスリーンはアンジー似の美人さん♪
ジョンは……めっさ白い(笑)

ルドガー・ハウアー御大は流石の貫禄でしたが、別に彼で無くても良かったようなw

展開は読めてしまうけれど、サクサク進むので退屈はしません！

ヴァンダボーな特殊メイクを堪能したい方にオススメ♪