ちょっ、ちょっとまってこれ。モーションキャプチャーやばくないですか？？
噂通り果てしなきCGの暴力、素晴らしい。
見覚えある顔つきのキャラが何人も。
特にレギス王、途中で「この人、ロード・オブ・ザ・リングのボロミアの人じゃね？」ってなってからは、もー止まらない。最高。
あと、ジョン・トラボルタに似てる人、本人か？いや、そんなまさか。でも似てる……。
熱心なFFファンの友人と見に行きましたが、私自身はFFに通じておりません。むしろ、無知と言ってもいいくらいです。ネタとして、いくらか知っている程度。
そんな私でも、この映画にはただただ驚きました。いえ、呑まれたと言うべきでしょうか。
美しくダイナミックな映像、スクリーンは圧倒的な情報量を惜しみ無く見せつけ、「どうだ、これが新しいFFだ。刮目して見よ」と否応なしに知らしめられました。
もう、ほんと、終始ポカーンと口開けて、広く開け放たれたFFの扉に身を寄せる感じ。
華やかできらびやかな映像世界、圧巻の戦闘、美しい姫君、荒ぶる戦士たち、老練な王といぶし銀な側近たち。
あぁ～、良い。
熟年陣の声優も良い。あんたらの過去が気になってたまらないよ。映画にしてくれ。
敗色濃厚なれど王都落ちることなしってシチュエーションとかも色々ありますけど、でもまあ、そんなのいいや。CGを堪能できれば、それで十分。
ゲーム、欲しくなっちゃいますよ。
PS4、持ってないけですど笑
