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アイアンマン3のTBearのネタバレレビュー・内容・結末

アイアンマン3(2013年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

今までのアイアンマンとは趣向が違った物語。アベンジャーズの戦いで、心に傷を負ったトニー。最悪の経験がフラッシュバックし、苦しめられていた。そのせいで、スーツばかりに執着し、トニーはペッパーとの仲も悪くなってしまう。更に、マンダリンと名乗る人物から攻撃を仕掛けられ、自らの住まいを失ってしまう。トニーはスーツを着用し遠い地に不時着。その先でも、マンダリンの仲間たちから追われる。
やがて、マンダリンはただのアイコンで、真犯人はトニーがかつて出会ったキリアンだったことが分かる。彼らは、A.I.M.という組織を立ち上げ、人間の脳の未使用域を利用して能力を向上させる"エクストリミス"を開発し、次々と超人を生み出し、かつて自分に屈辱を与えたトニーに復讐をしていたのだ。しかし、エクストリミスは不安定であり、投与された人間が爆発してしまうことがあった。キリアンはそんなエクストリミスをペッパーに投与する。
トニーは、ローディと共に、A.I.M.に立ち向かう。トニーはアーマーをマーク42まで開発しており、全てをJ.A.R.V.I.S.によって遠隔操作し戦闘する。大量のアイアンマンスーツが現れ、戦闘するシーンには興奮しました。
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