彦次郎

17歳のエンディングノートの彦次郎のレビュー・感想・評価

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)
3.5
余命少ない17歳の少女が充実した人生を送ろうと生きる恋愛感動映画。
どうせ死ぬのだからと色々な事をリストアップするも上手く噛み合わないところはリアル。
隣人にイケメンが現れて恋愛関係になるというテンプレート具合ですが不器用な父親と率直なコメントを述べる可愛らしい弟さん、美人な親友の妊娠が良いアクセントになっていたと思います。個人的には純粋な恋愛も微笑ましかったですが父親の苦悩と子どもを想う気持ちに感動しました。
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