やはりノーラン監督は今の監督の中でも図抜けて凄いと感じちゃうのも仕方ないぐらい素晴らしい映画。
カット回数2052回、画面に集中しすぎてカウントがおざなりになったところもありますが笑
クリストファー・ノーラン監督と言えば、クロスカッティング。更に言えば、やはりパラレルエデディテングの第一人者なわけですが、今作も時間軸なんかに縛られない!というよりも、最早時間に縛られない!
重力、五次元的な事象の把握。愚かな私には理解が追い付かない……カンベンシテツカアサイ
ともかく、パラレルエデディテングが浦島効果のもとガンガン効力を発揮していき、そこに父と娘の親子愛が絡められるわけです。
ラストは、ウルッときました。
今までノーラン監督で一番好きなのは『プレステージ』でしたが、『インターステラー』が首位を奪取していきました。果たして、『ダンケルク』はどうなるのか?期待値が膨らみます!笑