閉ざされたカーテンの作品情報・感想・評価

閉ざされたカーテン2013年製作の映画)

Parde

製作国:

上映時間:106分

4.2

「閉ざされたカーテン」に投稿された感想・評価

a

aの感想・評価

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オープニングが至高。窓の向こうと部屋の中。カーテンが印象的。
nr

nrの感想・評価

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2013/12/01
東京フィルメックス
有楽町朝日ホール
のぶ

のぶの感想・評価

4.7
わからない。わかりそうでわからない。でも、そのわからなさが気持ちいい!そんな映画なかなかないでしょ。この映画は、想像が想像をよんで、観賞後しばらく経っても、頭から離れない。
最初の男は誰?
カーテンは何を表すの?
女性はどういう存在なの?
泥棒は、もしかしてイラン政府の暗喩?
犬は?
監督のどういう思想や苦悩が映し出されているの?
一つ一つのシーンが丁寧で、そして構成も複雑で、だからこそいつまでも考えていたくなる。何回でも観たくなる。
「これは映画ではない」でも有名なパナヒ監督。イランで逮捕され、20年間の映画製作を禁止されている。わからないことに出会うと、人はそれを怖がるというけど、パナヒ氏の映画製作を禁じた政府の気持ちもわかる気がする。本当にわからない!ただ底知れぬものを感じるんですよ、この作品。ぜひ観て頂きたい。