お次のMCU作品はこちら！……って、違いますね。DCですね笑
私個人としては、DCコミックスの方が好きです。
知り合いとも話しましたが、DCはエクステンデットユニバースで映画世界を作るの、ちょっと苦手そう？
最初に思ったのは
さすがワンダーウーマン！
男達にできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる！あこがれるゥ！
でした。全部持ってかれた気がします。
今回のバットマンは、ダークナイト・リターンズのように年齢を重ねた姿で登場します。
ロビンが殺されてる？所も、リターンズっぽいですね。
若くないバットマン対不死身の男スーパーマンの構図も、二人の執行する正義への過程の違いを浮き彫りにしますね。
コミックスっぽい関係で、とても好きです。
ジェレミー・アイアンズ演じるアルフレッドが渋い渋い。
めちゃくちゃ頼りになる執事ですね。
でも、何より目を引いたのはジェシー・アイゼンバーグ演じるレックス・ルーサーでした。
禿げてない！？と思いつつ、ラストはしっかりハゲに。ですよねぇ。
今回は、若くして天才的な頭脳を生かして活躍する実業家であり、人類愛から人々を救済べくスーパーマン抹殺を企てます。
まさしくヴィランの中のヴィラン！
合衆国大統領にまで上り詰めた男だけありますね。
そんなルーサーを演じたジェシー・アイゼンバーグの演技が凄いです。
口角の動きとか、猫背でキョドキョドしているのに、自信に満ち溢れた態度とか。
細かい仕草、視線、話し方、バッチリ合ってましたね。
正直、若返って大丈夫かな？と不安だったんですが、申し分なかったです。
お次はスーサイド・スクワッドですが、いつ見ることになるやら。
