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デリーに行こう!
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『デリーに行こう!』に投稿された感想・評価

5.0
超いい加減で楽観的なグプタおやじと潔癖症の女社長ミヒカ。不釣り合いな二人がデリーへ行く珍道中を描いたインド映画。底抜けに陽気なマヌの処世術は彼自身の人生に裏打ちされた非常に重みのあるものだった…涙、涙。
テーマ等『きっと、うまくいく』と通じるところも多いが、あちらのスマートさはない。その分ロードムービーならではの楽しさ、素朴さがあり地味なイイ味わい。特に夜の野営ドライブインや列車に乗るシーンが魅力的。
Baad
3.4
インドを旅するロードムービー、しかも主演の一人は”Rab Ne Bana Di Jodi”の美容師役でキャラがたっていたヴィナイ・パタックさんということでとても期待して劇場に足を運んだのですが、思ったほどにはインパクトが強い作品ではなく少し肩すかし。

でも、主演二人の対照的なそれぞれに強烈なキャラのうらにある常識的な優しさとか分別に静かに共感して楽しいときを過ごせるいい映画でした。思えば、このところ見た比較的低予算のボリウッド映画の小品にはこうしたほんのりと優しい肌触りが共通していて、これはマサラ風の派手な作品とは別の方向で癖になりそうな中毒性があります。言い換えれば観客を決して突き放さないという安心感みたいなものといっていいのでしょうか。

お金を払ってショック療法みたいなごつごつした肌触りの低予算映画をみるよりは、遠回しに人生の深さに想いを馳せることに誘ってくれる映画を見たいときもあるので、ミニシアター系の小品でこそボリウッド映画やテルグ語映画をもっと輸入してほしいと思います。

サブライズの主人公の夫役の大スターは予想していた人とは違いましたが、なるほど、と思いました。

あと、一つしか無いダンスシーンの曲の選び方がとてもセンスが良く、感心しました。

ヴィナイさんの役が思ったより迫力がなかったのと、旅行中のトラブルと最後に明かされる秘密が割と想定内だったので少し薄く感じましたが、インドのことに全く縁のない人の方がむしろ楽しめる映画だと思いますので、大勢の人に見てほしいと思いました。

インド映画を見たことが無いし、インド旅行も行ったことが無い、という人の方が満足度が高くなる作品だと思います。

(強烈な個性の裏の優しさ  2014/2/27記)
「デューデート」の翻案版なのね。ムンバイ~デリーのキャリアウーマンとKY男のロードムービー。途中数々の行動イラっとするも、その行動の原点を知って納得。基本ドタバタ&おバカもラストはうるっと。尺2時間切るのも良い。

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