冒頭、ゾウ連れでヒッチハイクして止まってくれるトラックがあることにびっくり。ゾウってやっぱタイでは特別な動物なんだなあ。
建築家として成功した中年の男が、少年時代に飼っていたゾウに街角で出会い、かわ…
仕事も家庭と上手くいっていないかつての著名な建築家が、都市を離れて象のポパイと歩く現在とそこに至る過去が交互に描かれるロードムービー。バンコクで見つけた昔飼っていた象を還す旅。似た者同士の親近感。ボ…
>>続きを読む2018-09-17記。
特典の象のおもちゃが欲しくて前売券を買ってしまい、ちょっと後悔。
初長編の監督が脚本と演出もやったらしく、やはり映画づくりの技術が稚拙。
こんなにいい象といい役者がいれば、…
ゾウが鼻で木みたいなのを持って、歩きながらかじるのが面白かった。人間がホットドッグか何か食べながら歩くみたいで。なかなか背中によじ登れないおじさんを一生懸命助けようとするのも可愛かった。ゾウって賢い…
>>続きを読むカーステン・タン監督作。
人生に嫌気が差した中年男と一頭のゾウの旅路を描いたロードムービー。
シンガポール出身の女流監督:カーステン・タンの長編デビュー作となるタイ縦断ロードムービーで、首都バン…
【思秋期の休日】
公開時は躊躇し今回レンタルで。
シンガポールの30代女性監督がタイで撮り上げた、象と歩むロードムービー。
一見、未熟さが気にならぬ骨太い仕上がりだが、心には響かなかった。
…
失職したおじさんと一頭のゾウが主役の、一風変わったロードムービー。東南系のゆったりした雰囲気や、道中で出会う人々とのじんわりと温かいやりとりが素晴らしいが、謎の下ネタシーンや雑にまとめた感たっぷりの…
>>続きを読むタイ映画。久しぶりに観たタイ映画。
象と故郷を目指して旅する中年のおじさん。
まぁ…面白いっちゃ面白いんっすけど…。
都会に出るため象を売るとか、必死に象と故郷に行ったのに
「あれはポパイじゃないぞ…
みんな幸せだった日々が永遠にあってほしい。自分がもっとも成功していた時、一番楽しかった子供時代、好きな人とバイク乗った日々…ふとふりかえってみたら…それでも前を向かなければならないのさ!象は後ろ歩き…
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