『アンチクライスト』、『メランコリア』と両方とても良かったので、その二作に続くラース・フォン・トリアー監督の鬱三部作(やな三部作だな笑)の最終章らしいので見ないわけにはいかないですね。
フォン・トリアー監督作ではいつものシャルロット・ゲンズブールさんですが、なんか口元がいっつも気になります。唇薄いよね。
あとはユマ・サーマンに笑った。評価とレビューは後編を観てからですかね。
とりあえずVol.1を見ただけでは大して面白くないかなあ。伝えたいことは伝わってくるし、フォン・トリアー監督らしい珍妙な語り口調は飽きないんだけど、個人的にあんまりのめり込めない。
過去作ではハッとするような映像センスの良さもあったのですが、今回はそういうのは意図して無いのかな。