
吉祥寺でカフェを営むこのぎしさん(堂島孝平)はケーキを作るのが苦手なマスター。毎晩お気に入りのランプにあかりを灯して特別営業をしながら、ケーキの 試作に励んでいる。ある日、父(梅垣義明)と喧嘩をして家を飛び出してきたパティシエの波奈美あき(平田薫)がやって来た。 ケーキ作りの腕をかわれ、あきはこのぎしさんのカフェで働くことになる。そして常連客とふれあいながら、あきはこのぎしさんが毎晩灯しているランプにちょっとした秘密があることを知る。そんな時、突然田舎から父があきを訪ねてきた-- 家出したあきを連れ戻しに来たのだろうか?暖かく包み込むランプのあかりに照らされて、このぎしさん、あきと父、常連客たちが過ごす、不思議な夜の秘密が明らかになる。
ナント三大陸映画祭グランプリ含む多数の映画祭の賞を受賞した、是枝裕和監督のファンタジー・ドラマ。死者を「一番大切な思い出」の映像とともに送り出す不思議な施設を舞台に、大切な思い出とは何かを…
>>続きを読む都内のとある場所にある立ち呑み居酒屋は、今日も最後のお客様を見送り閉店の準備をしていた。そこに一人の男性が来店する、彼は3年前にお店でプロポーズをした珍しいお客様だった。そんな男に心動かさ…
>>続きを読む人生が終わってしまった人々の前に現れる“とりつくしま係”は、「この世に未練はありませんか。あるなら、なにかモノになって戻ることができますよ」と告げる。夫のお気に入りのマグカップになることに…
>>続きを読む1927 年。活動写真に魅了され、「あした」を夢見て青森から上京したサネオとハジメは、ひょんなことから吉祥寺初の映画館“井の頭会館”で働き始める。兄・ハジメは活弁⼠、弟・サネオは社⻑として…
>>続きを読む人の良い詐欺師の鮫島とその舎弟・押切は、亡き夫の資産で暮らす老婦・ハルエと純金の入れ歯の買い取りを苦戦しながらも取り付ける。が、約束の日に、買取に訪れるとハルエの通夜が行われていた!ハルエ…
>>続きを読む傷害罪で懲役3年の栗原健太が、とある刑務所の204房にやってきた。そこには、テキ屋の南を始め、4人の受刑者がムショ暮らし中。彼らの何よりの楽しみは食べること。そして、年末には恒例の、おせち…
>>続きを読む(C)武蔵野映画社 /2013「さよならケーキとふしぎなランプ」