140字プロレス鶴見辰吾ジラ

グリーン・インフェルノの140字プロレス鶴見辰吾ジラのレビュー・感想・評価

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)
3.6
GW映画7番勝負番外編。

いざ、進めよジャングル♪
目指すはヤハ族
皮を剥い〜で
くり抜いた〜ら
蒸して、味付け〜♪

なああああブタゴリラが食べられたナリヨおおおおお‼︎

ふあああ〜ん、僕たちも食べられちゃうんだああああ
助けてママアアアァァァ‼︎

まさに阿鼻叫喚を画面いっぱいに映し出す。

奴らはそんじょそこらのゾンビどもとはわけが違う!
奴らにも、首狩り族にも日常があることだ。

主人公の過激派環境保護ごっこの面々には、環境を守り英雄視されたいエゴがあり、首狩り族には子供を養い一族繁栄の願いがある。
善とは何か?
そのボーダーはどこにあるのか?
本当に共生社会は良きことなのか?
強制社会との混同ではないのか?
我々には我々の日常があり
彼らには彼らの日常がある
踏み入れて何になる?
バベルの塔を建設するエゴが我々を分かつことになったなら
それは逆らえぬ大自然の掟となったのではなかろうか?
森林伐採以前から植民地にし、境界線を定め直しバランスを崩した者たちが今さら思った正義など、大自然の理に飲まれていく。

いや〜、やっぱり我が家が一番ですな〜
凡人は見て見ぬフリして困ったことはアベンジャーズに任せましょうや。
エロ動画再生ポチ〜

おい!ババァ、ノックしろよ‼︎



キテレ〜ツ、どうした〜?