元NY市警の巡査部長であり霊能力者だといわれるラルフ・サーキの手記を映像化した作品。NY市警のラルフは、巡回中にDV被害の通報を受け現場に向かい夫を逮捕する。その時に違和感をラルフは感じる。数日後に動物園でライオンの檻に母親が我が子を投げ込む事件が発生する。このなんの繋がりもないように思えた2つの事件が、ラルフ及び彼の家族に起こる身も毛もよだつ恐怖の始まりだった……ザックリ言うとストーリーはこんな感じ。あまり怖く無いもののグロい映像が満載って感じの作品。話としてもハッとビックリすることもなくあまり面白くなかったかな。予告編で期待していただけに残念。