2018年 アメリカ製作 Netflixオリジナル
ムービー ＿＿ 🇺🇸👦🏽🐆🐺🌳🐘💥🐯

名作小説『ジャングル・ブック』を ネト　　　
フリオリジナルで 映画化したファンタジー
アドベンチャー 〜 📚 ✨✨✨

このシリーズは ディズニー作品で アニメ
と実写で 既にあったので 〜 すっかりディズニー映画だと思っていたら 違いました …… 💥🤣💦

タイガー🐯に母親を奪われ 〜 ジャングルで狼🐺の群れに 育てられた 人間の赤ちゃんモーグリ👦🏽 の成長を描いた …… 皆さんも 一度は観たり 聞いたり 読んだりの 作品だと思いますが その作品ですねー …… 🎶😆✨

Netflix中々素晴らしい 超リアルCGで動物達が見入るぐらい良かった 〜 真剣に『ジャングル・ブック』を改めて見ると 動物達と人間 が心を通わせるー 思わず感動させられたり 知ってても なんか凄く良かったですー …… 👏🏻😭🐺🐆✨

動物達の声を〜 クリスチャン・ベール ケイト・ブランシェット　ベネディクト・カンバーバッチ ナオミ・ハリス etc. 豪華俳優陣 でしたよー …… 👏🏻😁✨



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• #netflix-2022

『モーグリ ジャングルの伝説』
原題Mowgli: Legend of the Jungle.
製作年2018年。上映時間104分。

ラドヤード・キプリングの名作小説『ジャングル・ブック』を、『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラム役などで知られる俳優アンディ・サーキスのメガホンで映画化したファンタジーアドベンチャー。
チョイ動物たちの表情が怖いです。

『ジュマンジ　ウェルカム・トゥ・ジャングル』のパチクリ瞳のローハン・チャンドが主人公モーグリを演じ、豪華俳優陣が動物たちの声やモーションキャプチャを担当。
羅列すると、
バギーラ - クリスチャン・ベール（宮内敦士）

カー - ケイト・ブランシェット（水野ゆふ）

シア・カーン - ベネディクト・カンバーバッチ（最上嗣生）

ニーシャ - ナオミ・ハリス（佐々木優子）

バルー - アンディ・サーキス（石住昭彦）

アキーラ - ピーター・マラン（石田圭祐）

ブラザーウルフ - ジャック・レイナー（奥村翔）

ヴィハーン - エディ・マーサン（山本満太）

タバキー - トム・ホランダー（越後屋コースケ）

ブート - ルイス・アッシュボーン・サーキス（齋藤小浪）

Netflixで2018年12月7日から配信って今に知り視聴。

インドのジャングルで狼の群れに育てられた人間の子どもモーグリは、クマのバルーや黒豹のバギーラの指導により、ジャングルの厳しい掟を学んでいく。
やがて成長したモーグリは、群れの正式な一員として認めてもらうため、ある試験を受けることに。
そんな中、モーグリの命を執拗に狙う獰猛な虎シア・カーンが群れに近づいてくる。

今作品は、もともと2016年後半に公開される予定やったそうで、ディズニーがアニメーション映画『ジャングルブック』の実写リメイクを公開するという情報が公開された後、公開日は2018年に延期されたそうです。
たしかに、子供さんには動物たちは、悪い夢に出てきそうなえも云われん表情を見せてたし、実写版の『ジャングル・ブック』より、少しワイルドかな。
また、今作品のシア・カーンを大国、ハイエナは大国につく属国、モーグリを侵略され行く国、象は回りで傍観する(映画じゃ助太刀してたが)も一つの大国、そして、オオカミや、他の動物は口ばかりのその他の国々。
そんな、最近、よく耳に目にする悲しいことの構図に似てなくはない。
偖、今作品アンディ・サーキス版と、ディズニーが1967年に製作したアニメの2016年実写版との比較は避けれへんのとちゃうかな。
ディズニーのリメイク版やと、動物たちは驚くほどフォトリアル(映画やゲームの三次元グラフィックスが、実写のような表現)に描かれてた。
しかし、今作品は、意図的に全然ちゃうことを実現しようとしているように感じる。
モーションキャプチャー(人やモノの動きをデジタルデータにする技術)は、動物のキャラをより深く、より豊かに、ほんでもって、夢に出てくるような、ほとんど人間らしく認識させるために使われている。
その結果、動物たちの表情が豊かになり、感情移入できさえすれば、かなりハマるとは思うけど、小生はチト怖さが勝った。
その結果、動物たちはディズニーの動物たちよりも丸みを帯び、親しみやすくはなってるとは思う。
たとえ、即席の魅力がないとしても。豹のバギーラを演じるクリスチャン・ベイルのニュアンスに富んだ演技や、虎のシア・カーンを演じるベネディクト・カンバーバッチの凶暴性は、パフォーマンス・キャプチャーによって特に力強く表現はされていた。
しかし、映画のタイトルから想像できるように、この映画は動物がすべてじゃなく、ディズニー版では、モーグリはジャングルの動物たちを集めて、彼らの話を聞くための物語装置のように感じられたが、今作品の手にかかると、モーグリはアンサンブル・プレーヤーではなくなる。
特に後半やと、彼の人格形成がプロットの中心となっていて、人間の子供が、人でもなく、オオカミでもない、その両方であり、どちらでもないちゅう自分のアイデンティティを確立しようとする青春物語のように感じられたかな。
しかし、映画の中盤で、おなじみの物語から大きく外れたときには、なんじゃこりゃ(松田優作風に)となった。この分岐を嫌う人もいるかもしれないが、個人的には、次に何が起こるのかよくわからへんちゅう突然の実感を楽しめたかな。
特に、見慣れた冒頭のシーンで誤った安心感に誘われた後ではなおさらやった。
サーキスは、Netflixが幸運にも手に入れた、視覚的に、ある意味魅力的な映画を作ったんちゃうかな(あまり人気無いみたいやけど)。
個人的には悪くはなかった。

世界観も映像も美しい。

あっという間に見終わった。