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吹けよ春風
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目次

吹けよ春風が配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
Prime Videoレンタル, 購入初回30日間無料 600円(税込)
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吹けよ春風が配信されているサービス詳細

Prime Video

吹けよ春風

Prime Videoで、『吹けよ春風』はレンタル配信中です。

配信状況無料期間と料金
レンタル, 購入
初回30日間無料 600円(税込)
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月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
600円(税込)初回30日間無料13,000作品以上可能3端末-
映画作品数
142,000作品以上
支払い方法
クレジットカード/デビットカード/キャリア決済/Amazonギフト券/PayPay/あと払い

Prime Videoの特徴

  • 業界最安値水準のコストパフォーマンス
  • 定番作品の網羅性と質の高いオリジナル作品
  • 様々なプライム会員特典が利用可能

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  9. 再び画面をスクロールし、「特典と会員資格を終了」ボタンを押します。

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『吹けよ春風』に投稿された感想・評価

素敵な黄色い車ッ♪形はいささか古いけど~♪

『醜聞《スキャンダル》』『石中先生行状記』と並んで、三船敏郎の歌声を聴くことができる珍しい逸品。

谷口千吉監督・黒澤明脚本によるオムニバスドラマ『吹けよ春風』は観る者を思わずほっこりさせるような内容で個人的に大好きな一本だ。

三船敏郎扮するタクシーの運転手が乗客たちの様々な人間模様をルームミラーごしに観るという構成になっている。

最初のお客は、岡田茉莉子と小泉博のカップル。喧嘩したりでイチャイチャしたりする内に早々と退場してしまい、当時既に主演級スターだった二人が顔見せ程度なので少々面食らった。

お次は可愛い子どもたち。生まれてこのかた一度も車に乗ったことがないので、初乗り運賃の区間だけでドライブしてくれと三船に懇願する。『マルクス兄弟オペラは踊る』の船内ギャグのようなシーンが見所。

その次の客は、雨の夜に乗せた家出娘。これを先日亡くなった青山京子が演じている。三船は彼女を家に帰そうと説得する。

次は日劇のステージを終えたばかりのミュージカルスター(演:越路吹雪)を乗せる。彼女と外苑周辺をドライブするシーンで前述の三船の歌(『黄色いリボン』の替え歌)が流れる。

このシーンがとっても明るく楽しくて好きだ。二人が歌いながら颯爽と外苑を走り抜け、周囲の人が思わず振り返るのが良い。

しかし楽しいお客さんだけでは時には困った客も乗車してくる。泥酔状態の藤原釜足と小林桂樹はタクシーに乗って早々に車内で暴れまわる(-_-;)

特に小林は俺の芸当を見せてやると、走っているタクシーの上で危険なスタントをやりはじめる。この曲芸は実際上にエノケンが酔っ払った時によくやる癖だったそうな。

さてその次の客は、小川虎之助と三好栄子の老夫婦。この夫婦の可哀想な境遇といい、それに対する三船の優しさといい、このエピソードがとっても泣かせる内容になっている。

で、次のエピソードが一番の問題客。怪優・三國連太郎によるオネエ言葉の自動車強盗!

三國のヤバい演技で度肝を抜かれた。ちなみにこのオカマ口調は三國の勝手なアドリブで、台詞を変えられてしまい後で黒澤明が怒ったとか怒らなかったとか。

そして最後に、中国から七年ぶりに復員してきた夫(演:山村聰)と迎いに来た妻(演:山根寿子)を乗せる。

長年の収容所生活で心が荒んでしまった山村は自分の顔を全然覚えていない我が子らと再会するのを躊躇する有り様。

やっとこさ自宅に着いて我が子らと対面する。この時の子どもたちの表情が絶妙でちょっとした緊張感がある。

……といったオムニバスドラマ。

原作は『リーダーズ・ダイジェスト』に掲載された記事をベースにしているが、実は採用されているのは山村聰のエピソードだけで、他は全て黒澤と谷口によるオリジナルだそうな。

困ったことにオリジナル部分の方が出来が良くて、最後の復員兵のくだりで急に失速してしまう。

根本的に三船の行動が最後までパッシブであることが問題だと思う。あくまでも傍観者としてこの夫婦に接するだけで特別な行動をしない故に間延びした印象を受けてしまう。

やはりここは運転席と後部座席の垣根を乗り越えて、彼らの人生に関わるような行動を起こせばもっと大団円で終わったのではないかと思う。

■映画 DATA==========================
監督:谷口千吉
脚本:黒澤明/谷口千吉
製作:田中友幸
音楽:芥川也寸志
撮影:飯村正
公開:1953年1月15日(日)
4.0
子供多数…自動車に乗ってみたくてお小遣いをためてきたという子供たち。色々あって百円おまけ
家出…支払なし?あとウドンをおごる。手袋は?
女優…『吹けよ春風』だけど秋の話。おいらの黄色いくる〜ま♪ノリノリ。この話が一番すきかも
あのCM等で有名な曲は「黄色いリボン」というアメリカの曲らしい
キャッチーで軽快なメロディの曲だが、実は「戦争にいく彼氏が帰った時まだ待っててくれるなら目印に黄色いリボンをつけといてほしい」という内容らしい…どっかできいたような話
クソ酔っ払い…大変なことに、と思ったら意外なオチ!マジでクソ酔っ払い。
強盗…支払なし?(千円さいしょに貰ったんだっけか、見返さないと分からない。貰ってたらチップ五百円の儲け)警察にも怒られる。ふんだりけったり
老夫婦…そういえば伊勢エビって食ったことない、ようなどこかであったような。爺さんの話は聞いてるだけでたまらない
帰還兵?…よく映るあのマスコットは最後のお客に貰ったと予想してたけど、外れ
7年というからけっこうな事をやったと思われる。二千円おまけ。初乗りが百円なのでかなり大きいと考えられる
エピローグ…クリスマス。手袋の件回収。ずっと同じだったマスコットが変わってる!主人公の子供が作ってるのだろうか?

いうほど春の話でもない。
昔は新年が春だから年末の話で終わって『吹けよ春風』?
3.9
見逃していた黒澤明作品。(脚本のみで監督は他者)
この作品を見れば、黒沢さんは優れた監督以前に、卓越した脚本家だった事が分かる。

三船敏郎さんがタクシーの運転手として、乗客との8つのエピソードがこの作品の物語。
カップルの抱擁、初めて車に乗る10人以上の子供達、
元料理人の老夫婦、家出娘、泥酔二人組、人気タレント、ある事件、帰省軍人。
ある事件以外は、特別変わった出来事ではないが、黒沢さんの人物描写により、登場人物の心境が手に取るように伝わり、見る者を飽きさせず、心を温めてくれる様なパートが多い。

三船さんは、照れ笑いするシーン等、他の役者がするとややオーバーアクトに思えるほど表情が変化するが、この人が演じると、そういう人物(タクシー運転手)なのだ、と違和感なく見えてしまうところが、三船さんのスゴイところかもしれない・・・。

黒沢さんの脚本のみの作品としては、佳作以上に感じる作品。 両者のファンなら必見です。

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