コミュニケーション能力０の彼女が見つけた物は……。NYのマンハッタンで暮らすキャリーはIQ185の超天才。ハーバードを飛び級で卒業したが、友達も仕事もなくただ毎日読書&ビデオ観賞の日々そんなキャリーを心配した父親がセラピストを付けてくれているが、彼にも悪態をつく始末。ある日セラピストからあるリストを渡されたキャリーは嫌々ながらリストに書かれた課題を実行して行くのだが……ザックリ言うとストーリーはこんな感じ。キャリーは偏屈で自分がこうと思ったら変えないぐらい頭が固いんだけど生活の為に始めた仕事の仲間やセラピストによって少しずついい意味で変わっていきます。最初に好きになった男がトラウマになっていて、恋愛にも臆病になっていたのに気になった男性にぶつかって行ったりとかね。観る前に面白そうだなぁって期待はしていたんだけど、それ以上だったかな。ラストシーンはクスッと笑えました。
