⚪概要とあらすじ
「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダーと「モールス」のコディ・スミット=マクフィーが共演した西部劇ドラマ。
19世紀後半。スコットランド貴族の青年ジェイは、姿を消した恋人ローズを追って渡米し、コロラドへとやって来る。荒くれ者に襲われて窮地に陥ったところを賞金稼ぎの男サイラスに救われたジェイは、サイラスを用心棒として雇い一緒に行動することに。やがて、ローズとローズの父の首に多額の懸賞金がかけられていることが発覚する...。
⚪キャッチコピーとセリフ
“愛をとるか、賞金をとるか-。”
「ローズ...」
⚪感想
X-Menでマグニートーとナイトクローラーがめちゃくちゃかっこよかったからマイケル・ファスベンダーとコディ・スミット=マクフィーが出てる作品があると知って観た作品。
テンポがスロー過ぎて中盤で飽きてしまう。
前半にもっと銃撃戦が欲しい。
男女の恋と男の絆だったりの人間模様が細かく描かれている。
マイケル・ファスベンダーはめちゃくちゃカッコイイし、コディ・スミット=マクフィーはより純粋な青年に見えて美しかった。
この2人の良さを味わう映画なのかも。
ラストはかなり好みが別れそうで個人的にには「えー!!!!うそん!!!!」ってなった。
西部劇が好きな人は好きかもしれないけど私はあんまり好きではない内容だった。
サイラス、ローズ。お前らってやつはなんて酷いやつなんだ!!...ってなる。
ジェイの涙と血が美しすぎてもはや芸術。
⚪鑑賞
TSUTAYAのDVDで鑑賞(字幕)。
GYAO!で振り返り(字幕)。