エピソード3と4の間の話ですが、エピソード3.9と言っていいくらい4よりの話です。デススターの設計図を手に入れるところですね。
いや〜めちゃくちゃ面白かったです！スターウォーズはもともと大好きだったのですが、これはスピンオフ的な位置づけなので、そんなに期待していませんでした。でも、ナンバリングタイトルに匹敵するくらいのクオリティで、いい意味で驚きました！
そして、過去作リスペクトシーンも沢山あってファンとしては嬉しい限り！
ベイダーの首絞めシーンとか、ザルな帝国軍の警備とか、いつもどおりで安心。そしてなんと今回はベイダーの入浴というサービスシーンもあります笑
ヌルヌル動くATAT、ATSTには感動しました！あんまり登場場面多くなかったのが少し残念ですが。
ただ、冒頭は若干退屈です。キャラクターと設定の紹介を詰め込んでるので、混乱します。この一作で完結させないといけないので仕方ないですけどね。でも、ここを抜ければ、面白さがどんどん加速していきます。デススターの設計図ってあんなに重みがあるものだったんですね。それと4への布石として「希望」という言葉が多用されます。そこも含めてきれいに4につながってます。これがあったからこそ旧三部作に繋がるのかと思うと涙なしでは見れないですね。
デススターの設定については、後付感はありますが、一応違和感なく、過去作のツッコミ要素の説明をしてくれてます。
それぞれのキャラクターも魅力がある人たちばかりで良かったです。他作でも活躍して欲しかったな〜。スターウォーズ好きだけど見に行くか迷ってる方、これは絶対行った方がいいですよ！
