完全にエズラ×ミアちゃん目当てで鑑賞。
目新しい完全オリジナル作品とかじゃないから、内容にそんなに何を求めるでもなく。 まあ…そうだよね という感じ。
ただ、美しさ溢れるレオンを演じるエズラ・ミラーをちゃんと拝めます。
保証します。
特にあの手紙を黙読するエズラの、にやけが止まらない 口角上がりまくりなシーンは、こっちも思わずにやけが
でも欲を言えばもっとエズラとか前面に出してくれても全然いいよ。って感じ。
何度も言うようだけれど、
内容なんてありきたりな(ましてやあのボヴァリー夫人の)物語なわけで、
人物への感情移入とか、胸がざわつくような見応えとか、そういうのはそんなに求めると すかしを食らうかと。
ただ、強いて言えば、あの森のシーンで一瞬無音(本当の静寂)になったところは、
神父さんの助言があってのシーンだったんでしょうね、結構良かったです。
髪が長くて、ドレスを着ているミアちゃんが、小瓶を片手に森を彷徨うシーンなんて、
もしかしたらこれから彼女はアリスになるのかな?と軽くツッコんじゃったり。
ミアちゃん・ワシコウスカは『嗤う分身』のボブヘアが個人的にしっくりきて好きです。
最近エズラ不足だなぁと思ってる人は、是非劇場へ行くことをお勧めします!!!