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京義線(キョンイセン)
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『京義線(キョンイセン)』に投稿された感想・評価

3.9
地下鉄の運転士役のキム・ガンウさんが良い映画です。
この方2023年から遡ると・・
「君だけが知らない」では献身的な男
「ニューイヤーブルース」ではトップ表記
「死体が消えた夜」で死体女性の夫
「背徳の王宮」ヨンサングン役などなど。
やっぱり演技上手な方です。
今作が映画5作目の出演。


京義線ってソウルから北との国境近くにある坡州パジュに向かって走る路線です。
劇中では坡州市ではあるけど坡州駅を越えてほぼ終点の臨津江(イムジンガン)駅に降り立ちます。
ソウルから13番目の駅で、イムジンガン駅から10手前の一山(イルサン)駅から通勤しているのがマンス(キム・ガンウ)運転士。ソウルの次の駅:新村(シンチョン)駅から逆の列車に乗ったのが大学講師のハンナ(ソン・テヨン)。
知らない同士で一夜を明かすことになり、苦しい胸の内を語りだす二人・・・



****


「追憶に抱かれて」と同じく
製作:ミン(民)映画社 パク・コクチ(編集者でありパク・フンシク監督の妻)
編集:パク・コクチ
な映画です。
(「メモリーズ追憶の剣」「愛を歌う花」などのパク・フンシク監督とは別人です。これFilmaが間違っています)

映画二本、このご夫婦が作りたい作品なんだなって。
人間生きてりゃ色々あって、みんな大変だよね!みんな頑張ろうね!って。


ヒロインのソン・テヨンさんはクォン・サンウさんの妻。結婚の前年の映画です。


〈521〉
5.0
キム・ガンウ目当ての鑑賞でしたが、めちゃくちゃ大好きな作品でした。

こういった「普通の人」を過剰にドラマティックにすることなく描いたヒューマン映画は本当に大好きです。

また、日頃自分が当たり前の様に利用している電車を運転する運転士の仕事を観客が運転士目線で理解していける描写の数々もとても良かったです。

運転席目線での地下鉄のトンネルを進んでいく、単調だけれどどこか危なっかしい演出も本作に重要な役割を果たしていました。

暗いトンネルの描写が続くなか、ラスト光が見える演出も見事でした。

また地下鉄の運転士を演じるキム・ガンウのカッコいいけど、ちょっと頼りなさげな感じが本当に大好きでした。

ところで地下鉄の運転士ってみんなおしっこしたくなったらカップにしているのでしょうかね?笑

ちょっと笑ってしまったシーンです。
3.4
キムガンウ作品16本目
この手の不倫や浮気って絶対男の方が悪い
家庭も地位もあるくせに若い子ともってさ
汚いよな、心も身体も。おぞましい
男には性欲があるのではなく
大人としての理性がないだけ
大体男にしか性欲ないなら全員産まれてね〜から
女は騙くらかされて可哀想だし
輝ける時間を誰かのお古に使うなんて勿体ない
男は離婚はしない
したとしても又繰り返す
男が教授になれたのは男だからで
女が講師なのは女だからだな

後半の運転士目線の人身事故の描写…
それからこういうホッとするアナウンスする運転手
バスに居たな〜
「クリスマスに出勤お疲れ様です♡」みたいな
クスッと笑えるヤツ、最近聞いてないのぅ

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