Children Lose Nothing(原題)の作品情報・感想・評価

Children Lose Nothing(原題)2004年製作の映画)

製作国:

3.7

『Children Lose Nothing(原題)』に投稿された感想・評価

3.0
川に紙の船を浮かばせるなんて少し意外だった。ラストのカットは作家ならでは。

シャルナス・バルタス監督の5分間の詩的情景。
少年少女の思春期、そして、まだ恋を知らない幼女の物語。

幼女は、カエルを集めて瓶に詰める。
少年2人は一人の少女を巡って喧嘩をしている。
カエルを川に…

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バルタスとゴルベワの娘ちゃんがチビッコのときだ…かわいい

これにてたぶんシャルナスバルタスを見まくるブームは終わり、なんだか寂しい
今から何を見て生きていけばいいんだ…

[ある初恋の想い出]

オムニバス映画『Visions of Europe』の一篇。初めて恋を得た少年少女たちの三角関係を茶色い画面の淡い映像で語る。途中で自殺しようとした(っぽい)少年が転がって湖…

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オムニバス映画visions of europaの一編

恋という感情に目覚め、傷つきながらも成長する子供たちを美しくも淡い映像で叙情的に描いた、短いながらも鮮烈な短編

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