“言葉は未知の領域への架け橋である”

ネオナチの白人至上主義による大量殺人テロを止めるためにFBIのネイト（ダニエルラドクリフ）は同じくFBIのアンジェラ（トニコレット）に潜入捜査員として内部からテロを止めるよるに命じられる。実話を基にした話であり、これが止められていなかったら9.11を超える爆破テロなっていたかもと考えると、見えないところで活躍している人達がいるってことを感じる。

ダニエルくんは普通に坊主似合うし男前やなやっぱ。いつもお母さん役のトニコレットの姉御肌も良かった。まぁ実話だから映画としては結末とか過程がいろいろ地味だけど仕方ないね。「多様性は白人の大量虐殺」と考えるネオナチ派は本当に恐ろしい。最後に更生する若者を写すことで根本的な光が見えた気がする。

• #ノンフィクション映画録

実話ベースの潜入捜査官の話
初めはネオナチのグループに入り
他の力のある白人至上主義の団体、
人にも関わっていきます
いつバレるか常にハラハラするし😰
どんな行動を起こすのか？
もうラストはドキドキしました💦
両親がこうだと子供たちも
同じ考えになってしまうんですね😔
温かそうな家族なのに…
結婚式も独特だったなぁ😰
主人公みたいな潜入捜査官が
本当にいたんですよね❓
凄すぎます😳

• #riekon洋画2022

WOWOWで。劇場公開はこれからみたいです。
ドナルド・トランプが大統領になって大喜びしてるであろう白人万歳連中が米国内でテロを計画!という
何とも皮肉でタイムリーなネタでした。しかも実話ですって!
ハリー・ポッターがＦＢＩ捜査官に扮して白人至上主義者の巣窟に潜入捜査するんですが、
彼が想像以上に小柄で華奢です、ポスターは上手に作ってますね。
黒バックで比較対象を写さない、腕毛見せてマッチョ装う・・・そのMA-1レディスやろｗ
潜入するのがネオナチにアーリア人同盟、ＫＫＫとかもうイカツイ連中ばっかりおるトコなんで余計悪目立ちしてます。
しかも極秘任務に就いてたイラク戦争帰りの海兵隊員!という触れ込みで潜入するんですよ、彼。
まあ当然のことながらチョイチョイ疑われるのでその点リアルというかドキドキ感は多少あります。

それにしても放射性物質を使った国内テロ事案に対するＦＢＩの捜査規模・熱意の低さに驚き。
実録モノなのでこっちが本当なんですよね、予算の都合でこうなったわけじゃないですよね?
私はもうジャック・バウアーが基準になっちゃってますから！え？CTUて実在してないの!?

冗談は置いといて、なかなか目にする事のない白人至上主義者達のコミュニティが垣間見られる（ちょっと想像と違った）。
「指導者無しの抵抗」という手法がまさに今世界を恐怖に陥れているという事実。
インビクタスで知った詩の引用が、まさかのところで使われる皮肉。
トニ・コレットがイイ感じ、古参のＦＢＩ捜査官（でも主流には乗れてない）で。
犯人探しも一筋縄ではいかないのでまあつまらなくはないです。
「欧州人の行く道」って本は実在するんやろか、中身が気になる。

• #マイケル・ジャーマン
• #実話
• #人種差別